復活していたナガオカの針供養
- カテゴリ：音楽
- 2022/02/07 21:29:46
レコード文化が復活の兆しを見せてるのも嬉しいが、
ナガオカが昨年から針供養を復活させていたのもウレシイ。
他社製の針やカートリッジでもOK。昨年は500個以上集まったそうです。
そういえば、と引き出し漁ってみたら3個出てきた。
今は亡きSwingとKowaの交換針、どれも使用済。
テクニクスのリニアトラッキングプレーヤーSL-5用なのも懐かしい。
千駄ヶ谷まで送ると埼玉の音楽寺で供養してもらえるという。
よし、成仏させてやろう。SL-5はずいぶん前に処分しちゃったし。
レコード針って寿命になったらタダのゴミですものね。とっとく意味がない。
そうそう、Bluetooth接続のできる安いプレーヤーも欲しいんだ。
オーディオテクニカ、デンオン（高齢者はデノンとは言わないの）、
ソニーのBT対応機あたりは手頃ですが、惜しいのはカートリッジ換えられないトコ。
これも懐かしいAKAI社のBT-500という機種ならカートリッジ交換可能、
オーディオテクニカのVM型カートリッジAT95Eが付属、Bluetooth接続も可。
カウンターウェイト付きのベルトドライブ機、3万弱。買うならコレにしたい。
近年はベルトドライブのリペア用ベルトも安価に出回っている。
ふふ、デジタルオーディオマニアはこういうバカな楽しみ方ができないでしょ。
針換えるだけ、針圧を0.5g変えるだけでガラリと音が変わるのです。
500枚ほどのレコードはいまだに売らず押し入れに眠っている。
やはりラインからアンプに繋ぐのが一番、じゃあBluetoothなくてもいいか……
おっと、カバンに針入れてナガオカの送り先控えなきゃ。メモメモ。
