ビートルズとコルトレーン来日から60年
- カテゴリ:音楽
- 2026/05/26 19:13:42
1966年の6月末にビートルズが来日し、7月8日にコルトレーンが来日。
ビートルズはマスメディアまで巻き込んだお祭り騒ぎでしたし、
コルトレーンの演奏は日本のジャズ屋に破壊的な衝撃を与えました。
ビートルズは8月末にコンサートを停止し、LPの発表が主な活動に。
『リボルバー』以降の伝説的楽曲とアルバムが作られ、1970年に解散。
日本のグループサウンズがニューロックへと移行する契機でもあったかも。
コルトレーンのグループにはマッコイもエルヴィンもいなかったため、
各地での客の入りは決して良くなかったそうですが、演奏は一切、妥協無し。
一曲一時間近くインプロヴィゼーションの応酬を繰り広げることも当たり前。
現代ではどちらも聴くことができます。ビートルズは30分ほどの映像。
私はテレビで本放送を見た世代。家族ともども、感心はしなかったけど、
今聴くと、貧弱なシステムでよく、あのクオリティの演奏ができることに驚く。
コルトレーンはCD4枚で4時間超え、全部聴くには体調を整える必要あり。
初めて聴いたころはアリスのピアノやラシッドアリのドラムが苦手だったけど、
御大の演奏には言葉が出ない。若き日の日本の大御所はみなやられた。
今年どれだけの外タレ(死語)が日本で演奏するのかは知りませんが、
2086年になっても大勢に愛聴される、素晴らしい演奏をしてほしいものです。
死ぬまで聴いてもおそらく飽きない音楽、私には沢山あって幸せだなぁ。


























