Nicotto Town



好きな5台(欲しいバイク)


古本屋で見つけたのは、月刊オートバイ誌の付録『日本のバイク史』。
速攻で飛びつき、昨夜蒲団の上で熟読。いやー、懐かしいなあ。
暖かくなってきたし、ボロスクーター買い替えるついでに一台買うか?

70年代後半から80年代中盤あたりがリアルタイム。
友人が乗ってるのを借りてばかり。買ったのは中古のオンボロばかり。
一番コワかったのはV-MAX初代、あとマッハでした。死ぬかと思った。

イイ歳だからノンビリ転がしたい。性能は二の次、乗り心地三の次。
ガタイがデカイのは体力的に厳しいから250以下で考える。
以下、友達にも所有者がいなかったので未体験の逸材。

1、カワサキ Z200(1977)
Zの末弟、単コロなんです。250FTや400FXも懐かしいですねー。
Z200にシングルシートのせて一文字ハンドルにしたカスタムを見て惚れ込んだ。
こういうシンプルなの、好きです。一番欲しいかな。

2、ホンダ GB250クラブマン初代(1983)
音は気に食わなかったけど、スタイルが好きです。少々肩の凝るポジション。
ノートンマンクスみたいなブリティッシュの香りに醤油ドバドバなデザイン。
純正で単座シート出てましたね。完成度は高い。

3、ヤマハ SDR(1987)
SRX250Fは乗ったけど、これは乗ったことありません。
峠族御用達みたいなバイクですが、むしろデザインが好き。
エンジン回りのゴチャゴチャした感じになぜか惹かれます。

4、スズキ GT100(1975)
もはや骨董バイク、しかも100ccという半端な排気量の2スト。
一歩間違うとオジサンバイクだが、これはイジれば小粋になりそう。
でもスズキの2ストですよねー、オイルまき散らすんだろうなー。

5、パール号製造販売 パールK(1955)
50年代のバイクは知らないものばかりで新鮮です。英米独伊の影響アリアリ。
これは名古屋のメーカー、4ストOHC単気筒の250です。
トライアンフをモロにパクった重厚なデザインが素晴らしい。

とにかく熟読中。中古相場もチェック中。近所の中古屋も見学予定。
点火プラグを磨いたり、キャブをばらしたり、点火位置で苦労したり、
走行中にハンドルが外れそうになったり……ああ懐かしい、転びたい。




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