Nicotto Town



共生という語はキライだが……


70年代、ガイア理論やレイチェルカーソンの浸透で共生ってのはキーワードになった。
私はこの単語が大キライである。『共に生きる』といってるクセして人間が生物を選別する。
絶滅しそうな生物をもてはやし、害獣は駆除され害虫は根絶やしに。あー、イヤだイヤだ。

でも生き物はスキ。対等に付き合おうという姿勢の見える活動には関心大。
人だって生き物だって、強いのが生き残り弱いのは淘汰される。同情の必要はない。
ただ、たまたま近くにいるとき、互いに気楽なコミュニケーションができればヨロシイ。

日産自動車が『♯猫バンバンプロジェクト』というのを始めてますね。
駐車中の車に潜り込んでいた野良ネコちゃんが、始動時に事故に遭うのを防ぐ試み。
始動前にボンネットを叩いたり揺らしたりしてネコを追い出してからエンジンをかける。

これを思いついた人には、なんとなく同類の匂いを感じますです。
タイヤボックスや車の下に潜り込んで寒さをしのぐネコに罪はない。
ほら、朝だぞ、居候は出ていけ。今日は夕方には帰るから、その頃来い。

人の営みを利用して逞しく生きる生き物は山といる。ノミもダニもゴキブリもそうだ。
こっちが迷惑すれば即座に抹殺するぞ。でもだな、君たちも私も等価値なんだよね。
互いに迷惑にならない、侵害しない距離を上手に保ってお付き合いしたいものだ。

どっちが楽しくこの世を謳歌するか、勝負してるのかもしれませんねー。
そうなると『共生』じゃなくて『競生』という発想もあってよい。殺しあうわけじゃなくて。
幸せなヒトの一生と、幸せな小鳥の一生は、間違いなく同じ輝きを放つと思うのです。

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2016/01/29 15:51
>アベイユさん

コンニチハ。私、コミュニケーションってのは原理的に不可能であるという邪説を信奉しております。
意思疎通なんて不可能、だからお互い迷惑にならない距離で、そこはかとなく観察しあう。
言葉も仕草も千差万別。でもですね、『オモシロイ』『タノシイ』って状態は、きっと互いに伝わると信じてるのです。
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2016/01/28 17:21
こんにちは
人間は昔から 遠い星に文明とか宇宙人を探していますが 本当は身近にいる生き物こそが 捜し求めている宇宙人なんじゃないかと思うのです

でも 未だに言葉が通じないのが悲しいですね
動物たちの方が こちらの言葉を察しているような気がしてならないのですが…



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