Nicotto Town


☆ごま日記☆


コンビニの大型店ってあるのですね。


yahooニュースで気になる記事を見つけました。

大きな特徴は「中食」を強化していること。セブン-イレブンでは女性と50代以上の顧客の比率が高まっており、そうした層を中心に冷凍食品やカウンター商品などの中食関連商品へのニーズが高まっているのがその理由だ。特に冷凍食品は販売スペースが従来の2倍となり、取り扱いアイテム数も約80と旧レイアウトより約30アイテム増えている。そのせいか、これまでの店舗にはほとんどなかったNB(ナショナルブランド)の商品が、メインのPB(プライベートブランド)と並んで置いてあったのが印象的だった。

 女性や50代以上の顧客を意識したと思われるポイントは食品以外にもあった。洗剤やシャンプー、トイレットペーパーなど購買頻度の高い日用品の大容量タイプもそろえていることだ。同社では17年4月に日用品61品目を値下げしており、スーパーマーケット化の傾向が強まっているといえるだろう。

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これはスーパーマーケット勤務の僕にしては
一大事な事件ですよ。
最近のコンビニは駐車場も広いですし
コーヒーも流行っているし
今まで販売していなかったもので
差別化をしているのでしょうね。

うちの会社の小型店は負けてますね。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170820-00000004-nikkeisty-life

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2017/08/22 03:15
色々な意味で、地域のハブとなる商店はコンビニになっていく流れは変わらないと思います。GSMという形態がもう現代の消費行動にマッチしないという一般論には必ずしも賛同しませんし、大型スーパーの存在価値は当然ありますが、若い人はそのへんにあるコンビニで買い物をすませるでしょうし、お年寄りも移動距離が少なく出向けるどこにでもあるコンビニの存在は、今後より重要になるはずですよね。

やはりどこにでもあって気軽に入れるメリットは大きいし、通り一遍の生活ができればそれでいい人にとっては、品ぞろえは十分でしょう。むしろ選択肢が少なくて買物しやすいかも。生鮮品がないとういうのも今は昔、かなり充実してきました。

価格についても現状ではコンビニは割高ですが、そのとおり日曜品に関しては従来はあり得なかった非定価販売=値下げをして来ているので、並べて比較するわけではないので心理的には「まあ別にいいか」レベルとなって、少なくとも「あ、そういえばシャンプーなくなりそうだったから・・・」という、ついで買いをためらわない域になってきていると思います。

その辺を考えると、イオン系の「まいばすけっと」などの食品特化の超小型スーパーは、コンビニとGSMの中間として今後も伸びるかもしれませんね。会社の近くのコンビニくらいしか店舗面積がない「まいばすけっと」では、その範囲で買い物をすませてしまっている主婦をたくさん見かけます。買い物に対して「買えればなんだっていい」という意識で利用するのなら、ベストマッチかもしれません。

長々失礼しました。
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2017/08/22 01:10
値段で勝てませんか?GSMは??
ちなみにど田舎に行くとポプラとかいうコンビニがあって、ワイシャツから演歌のCDまでおいてます!!
そいえばその地域にはイオンさえなかったですね。
場所明かしちゃうと、新山口駅の近くです。
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2017/08/21 12:17
うまく共存できるといいですね
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2017/08/21 06:23
コンビニとスーパーマーケットの
戦いが始まるのですね><
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2017/08/21 05:48
NB,PB,差別化
企業経営理論のマーケティングで必ず出てきます。
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2017/08/20 21:47
近所に最近出来たセブンがまさにそうです。
友達はセブンで働いてるので視察がてら買い物して来ました。
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2017/08/20 20:29
規模によりますがスーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストアが競合するようですね。
でも生鮮三品はスーパーマーケットならではですよね^^。



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