放送の使命
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/09/04 22:42:36
パラリンピックが開催されている。
車椅子陸上で銀メダルを獲得した伊藤智也選手、
とてもかっこいいおっさんである。
(ブログあるでよ。↓)
http://itotomoya.exblog.jp/
この人に限らず、パラリンピックではスゴい人が大勢いる。
運動機能障害平泳ぎ銅メダルの鈴木孝幸選手なんて
先天性四肢欠損。
泳げるってだけで、すげぇ。
しかも壮絶な育ち方してるし。
車椅子テニスの上地結衣選手とか、
あんなサーブ普通にやっても取れん。
他にも車椅子バスケやらシッティングバレーやら
見てて感動する競技が目白押し。
。。。。なのに、なんで放映時間が短いの?
見てる側の感動は、本家に勝るとも劣らない。
もちろん、選手の努力もそうだろう。
(競技すること自体、私にはできないと思っちゃうもんね)
どーでもいい巨人戦とかやるくらいなら
パラリンピックをちゃんと放映せんかいな。
オリンピックに近い視聴率取れると思うぞ?
放映権料も低いだろうし。
局としても安上がりだろ?
もっと、彼らの活躍をしっかり見たいのである。
コメントありがとうございます。
メダリスト呼んでバラエティにするのはね。。。
いい加減、やめて欲しいですね。
いやー、見てるのも楽しいですよ。
皆さん、生き生きとやってるのでね。
元気もらえます。
今のオリンピックは見てても何の感動も持たない
報道する方の問題もあるけど
放送するほうもそうだけど、観る方ももうちょっとしっかり見ないといけないのかもしれないね・・・
複雑だわ