月下獨酌
- カテゴリ:30代以上
- 2012/09/12 23:02:07
月は古来、女性に比定されてきた。
ラテン語系では女性冠詞がつく。
当然、月の周期もある。
月の海(黒い部分)は日本ではウサギだが
中国では嫦娥という女性の横顔だ。
絶世の美女たるかぐや姫が
月に帰るのは偶然ではないだろう。
その他にも女性らしいところがある。
月は地球に常に綺麗な表の顔しか見せないのだ。
月の裏側はロケットが飛ぶ現代になって初めて見れた。
そこはクレーターだらけで、表側とはかなり違ったものだった。
(地球側から飛んでくる隕石は少ないから当たり前なのだけど)
地球からは永遠に見えない裏の顔を持つ月。
月も女性も、永遠にミステリアスな存在なのだ。
結構、美人の姉がおりましてね。
ウラの顔を目の当たりにしてましたのでね。。。
クレーターは宇宙からのプレゼントの跡ですから
それはそれでロマンを感じますよ。
コメントありがとうございます。
男は単純ですけどねー。w
女性同士で見れば 全然きれいもなんも無い気がしますがw
いいなあ~偶像崇拝的な感じ~~~い♫
でも、この流れでいくと・・・表面は美しくても 裏はボッコボコ・・・よく分かってるじゃありませんかw
穏やかに顏で笑って心で泣いて~w♫ だから月は好きなのさ~♫
クレーターだらけの月…
やっぱり、うさぎは居ませんね( *´艸`)クスクス
月に裏と表があるのって知りませんでした。
月も女性も永遠にミステリアスだけど、男性も同じだと思うな。
素敵なブログでした。 イイネ!