マイライフ〇
- カテゴリ:30代以上
- 2013/05/12 21:25:48
アメリカで5歳の子供がマイライフルで
妹を誤射した話が出てました。
「何で5歳にライフルを・・・」
という話になってますね。
でもね。
それはきっと、文化の違いで済まされることだと思うのね。
例えば。
私は5歳でナタを渡されました。
山歩きにも、薪割りにも、蛇捕まえるにも、枝打ちにも
ナタは必需品。生活に密接に関わってくるのです。
小さいうちから使い方を覚えるのは
とても重要なことなのです。
おそらく、アメリカの事件のあった地域でも
ライフルは生活の必需品なのでしょう。
それを生活文化を知らない人たちが
ライフルを持つことに対して
「おかしい」というのはおかしいと思う。
責めるべきは「使い方をきちんと教えなかった」
ことであって、「持たせた」ことではないのです。
自分の世界の常識は
他の世界の常識とは限りません。
やっぱりお互いのことを考えられる世界がいいです
銃とか考えなくてはいけない世の中は
仕方ないかもだけど
あまりにも切ないですね
あくまでも僕の意見ですが、ライフル(銃)はナタや刃物と違って明らかに「命」を奪う物です。5才児に刃物や銃の扱い方を教える前に命の尊さを教えるべきと、言いたいのですが5才児には判断できるとは到底思えません。
判断のできない幼児に銃を与え、その銃が幼い命を奪い、それが「文化や環境」で片付けられるとしたら、「愚かさ」以上の何ものでもありません。「責めるべきは待たせた事」です。5才児ではなく、「銃」により1つの尊い命が奪われた事をどうぞ忘れないでください。
意見として書かせていただきました。
おれはアメリカに住んでるけど、この事件知らなかったなー。
今は自分の持ってる銃を州(市だったかな?)に渡せばお金がもらえる。
国としても銃を減らそうとしているみたいだけど、それでもまだまだ銃を持ってる人はすごく多いんだろうね。
たまたま誤射の報道があったみたいだけど、きっとこうゆうことって以前からあるのかもしれないな。
アメリカといっても、すごく大きいから一概には言えないけど、たぶん銃が生活の上でナタのように必要っていうところは少ないかもしれない。(アラスカでは必要だけど。)
おおよそは趣味の狩猟(生活のための狩猟じゃなくてね)か防犯のためじゃないかな。
ただ、やはり親からのプレゼントというライフルはいくらアメリカでも通常のことではないと思う。
でも、おれがエレウシスさんの意見を読んで思ったことは「自分の世界の常識は 他の世界の常識とは限りません。」ということが、その通り!!と思ったんだ。
ほんとにそうだと思う。
食べ物をはじめとしていろんな文化がそれぞれの国や宗教にあって、それを日本の社会の中だけの「普通」だとか「常識」なんていう小さな定規で計って異常だ、おかしい、というのはあまりに器の小さな考え方だと思う。
じつはその姿勢がいいですね。ということを言いたくてこれを書きました。
Have a nice day!
間違えても絶対に謝らない
とか言う常識の世界もありますしねぇ…