妄想性障害という病気があります
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- 2013/09/08 09:09:27
オリンピック開催が日本に決まりました。
素直に喜べん。
決め手は安倍さんのコメントだったという。
「原発の港湾内の0・3平方キロメートル範囲内で、完全にブロックされている」
「健康問題については今までも現在も将来も全く問題ない」
「抜本解決に向けたプログラムを私が責任を持って決定し、実行していく」
などという、信じられない台詞を堂々と吐いていた。
安倍さんが首相をしている国は
我々の知っている日本ではないのかも知れない。
あるいは、「東京」とは「日本」ではないのかも知れない。
このTOPの言葉と現場の事実の乖離とはなんなのか。
北関東の事実を知っているだけの
私の感覚ですらこんな感じ。
東北・福島の人たちは、この件をどう思っているのだろうか。
自分たちが切り捨てられたと感じられないか。
世界から「隠される」存在になったと感じるのではないか。
世界に向けて平気で笑顔でウソをつく政府を
私たちは持っている。
それに尽きますね。
嘘ついて物買わせたら、詐欺です。
嘘ついて五輪招致したら、何罪に問われるのでしょう。
ご無沙汰しとります。
ヘッドラインは信用できないらしいので、事実を確認してみました。
9/5付けの水産庁発表放射性物質調査。
福島沖メバル130ベクレル。
福島沖ヒラメ110ベクレル。
・・・あれ?
基準値の高さ以前に、これだけ高い基準値設定でもいまだに超えてるんですけど。
すぐに東電潰して、国有化するなら
多少は信用できるんでしょうけどね。。。
日本もさることながら、海外から来るアスリートに安心与えられんの?
というのが気になるのですが。
消費税というか、税は上げなきゃどうしようもない
というのはありますからねぇ。
安倍さんの行動・発言は多重債務者のそれに似てる気がします。
確か、2007年発表の首都直下型地震の確率。
30年以内に80%と記憶してますが。
大体、40%の確率で、オリンピック前に地震来るのではないかいな。
栃木では除染活動してない地域で放射線量が下がりました。
川魚の放射線も下がって、出荷可能となりました。
さて、普通に考えると。
汚染された土壌の表皮が雨で流され、
川から下流に行った、ということですね。
汚染された土壌は自然の流れで川から河口に降り積もる、と。
これも汚染水と言うのではないかと思いますが。
招致委員や金の事しか考えない企業、メディア、めでたいと言ってる人全員は
2020年東京オリンピック終了、そしてその後も自分達の発言に全責任を持って過ごしてほしい
東京は・・日本では無いのかもって、思いました。
きれい事を並べている総理にうんざりです。
また、Olympicの為に莫大なお金が使われて~被災地は後回しだぁ~(@@;)
それは確かにウチも思った!
未だに汚染水海に垂れ流ししてるのにしゃぁしゃぁとぬかしよるわwwwってねw
神聖で国際的な催し物が日本で開かれるのは嬉しいけど、複雑だよねwww
まぁ、ポジティブに考えようずw
これを機に日本政府も本気になって汚染問題とかに取り組んでくれたらいいな、みたいにさwww
もう決まっちまったんだし、応援してあげよう!
なんだか、もっと優先させるべきことがある気がしてならない・・・。
建物作る予算があるなら、その建物作る場所は他にあるんじゃないの?と、どうしても思ってしまう・・・。
せめて、このオリンピックで得た収入が適切なところに使われると良いのですが・・・。
ご心配&コメント有難うございました。
これで消費税増税確定ですね・・・><
2020年までに 日本がどうなっているのか・・どちらかと言えば不安です。
決まったからには 滞りなく終わってくれたらいいなとは思います。
アメリカカリフォルニア沖で取れた黒マグロは全て放射能汚染されているとスタンフォード大学海洋生態学者がウォールストリートジャーナルで伝えています。しかもマグロへの汚染は一年以上前から始まっていたという研究結果がでています。しかも残念なことに、検査をした全てのマグロからセシウム134、137が出ています。
もちろんこれは海への汚染水流出ばかりが問題ではなく、放射能を含んだ大気や雲によって雨として下に落ちて水に含まれたものが海へ辿り着いている結果も含んでいます。
しかしながら、回遊魚であるマグロが汚染されているとなると、どれだけ海の中で生態系や水を通して汚染が広がっているかはわかるはずです。
首相が言うようにもし湾内でのブロックがあるとしたら、あれから今まで蓄積された汚染の濃度は…?その濃度がどの程度なのか発表もしないばかりか、国土交通省は河川の放射能測定をしないと言っています。魚の放射能検査をしない状態で将来の健康状態が確実であるという言葉の証明をすることは不可能に思います。原発の事故は国がもっと積極的に関わらなければ、ずっと垂れ流し。
理想と現実、この言葉をもっと多くの人が認識する必要があるかもしれません。