あなたはどこにいますか?
- カテゴリ:日記
- 2013/11/28 20:39:17
死後の世界のテレビ番組やってたんだが。
気が付くと、生き物の中のような
まるで子宮の中のような場所にいた。
その壁が崩れて、明るい色彩の中へ。
云々。
これが、他の人から聞く内容とそっくりで。。。
というような話なんだが。
確かによく聞く話なんだが。
・・・お前、子宮の中の感覚知ってるんか?
死後の世界の話になると
輪廻とか絡んで、すぐ「子宮」の話出るんだけどさ。
子宮の中なんて、誰も知らんだろ?
これが、「死後の世界」といいつつも
頭の中で考えてること、と思っちゃう原因なんだよなー。
説明が「見ても無いこと」を比喩に使っちゃうんだもの。
頭の中で考えてるから、そうなるんだよね。
で、この手の話題で一番気になってること。
死後の世界があるとして。
ボケたらボケた状態で死後の世界に行くんだろうか。^^;
死んだ時に記憶が戻ったとしても
相当恥ずかしいと思うんだけどなー。
ま、私は幽霊も死後の世界も信じない派ですが。
思想としては面白いと思うんだけども。
愛犬を亡くして、もうすぐ4か月になります。
まだまだ悲しみの淵から這い上がれません。
人様の日記に愚痴を書いてしまってすみません。
でも下に書いてくださった言葉に、少し慰められました。
ありがとうございます。
死後の世界は生きている人の心の中にあるのかも知れません。
体験談がある時点で、本当の死後の世界ではないと思ってしまう私。^^;
我々は基本炭素ですからね。宇宙で星が終焉を迎えて
放出された物質からできているワケですね。
死後の世界はあった方が怖いかなl。^^;
私は死後の世界を信じる派なのですが、自分の慰めになるからでしょうか。
大切な存在(私の場合は愛犬)を失った悲しみに耐えられない時に、
あの子は今は天国で痛みも苦しみもなく楽しくしている、とか
いつか自分が死んだら、天国であの子にまた会える、とか
そう考えることで、少しは自らの慰めになっている気がします^^
少し前に臨死体験を脳の動きで解明できるかもというようなニュースがあった気がしましたが、錯覚であっても事実であっても思い込みであっても、未知の世界があるかもしれないと思わせてくれるのはワクワクします~。
今一つしかない生だからこそ、貴重だし、深く考えなくても要は
生きるってことは、酸化。あとはタンパク質の入れ替え。
呼吸と、食べて消化吸収して排泄して、あとは老化。
それくらいなので、死んでも原子に還ってそこらへんを漂うだけ。
うまくいけば、他の生物に取り込まれて、何かになれるかも知れない。
それだけ・・・そんな風に考えています。
人の記憶っていうのはいい加減なもので、経験してなくても
刷り込まれたり、思い込んだりするモノが、記憶として認識される場合も。
自分の都合のいいように、記憶というのは操られるものなんですよね。
でも、そういう所が在ると思えば楽しいかな^^