Nicotto Town


エレウシス


どーぞー

ちょっと仕事でとある会社に行ったときのこと。

受付のホールにど~んと創業者の銅像があった。

銅像もね、個人の業績を偲ぶとか
そういう意味で作るのなら
気持ちはわからんのではないですよ。

でも、その銅像って先代社長。
そんなに新しくもなさそうなので
多分、存命中に作ったんじゃないかと。^^;


ずっと遺徳を偲びたい人は確かにいる。
でも、そのくらい人徳のある人が
自分の銅像作られて嬉しいのかなぁ。

そんなことのために頑張ったんじゃない、
こっぱずかしい、と思うんじゃなかろーか。
そんなに尊敬を集める人ならば。

銅像作るんなら、
立派な業績を挙げながら
歴史に埋もれそうな人を
忘れないように建てる、
というのがいいんじゃなかろーか。

じゃないと、却ってその人の人格が
安っぽく見えてしまう。

まあ、それでも、偶像崇拝ちっくで
真っ当な宗教家からは忌避されそうだけど。

本当に銅像建てられそうな人は
本当は銅像建てられたくないだろうなぁ、
という矛盾を感じるお話でした。

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2014/04/14 17:47
☆ふぇりお さん
 本当の悪人とは、自分が善人だと信じて疑わないものです。
アバター
2014/04/11 22:08
本当の善人は良い人と言われることを嫌う、みたいなものかな?
ちなみに私は人から悪人と呼ばれることを好む極悪人です



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