公人としての責務
- カテゴリ:ニュース
- 2014/06/21 16:20:39
都議の「結婚したほうがいいんじゃないか」発言。
まあ、何と言うか。
「古き悪しき日本」の代表という感じがしますね。
この議員、ネット上では既に声紋から
誰か確定したとの声も上がってますが。
経歴とか理念とか
あまりにも突っ込みどころが多い方ですね。w
ま、この人を非難するは当然として。
この件、それだけじゃない問題がある気がします。
1.他の議員の反応
このヤジ、皆が聞いていて、笑いが生じてますね。
セクハラをセクハラと自覚できない連中なんだ、ということです。
2.この問題への質問への答え
「私は聞いてない」と口をそろえてます。
あれだけ、はっきりした言葉だったのに。嘘をついているのでしょうか。
そうでないと信じたいですね。
そうなると、質問内容も聞いておらず、
議会にマジメに参加してないということになりますが。w
3.ヤジを飛ばしたこと自体が非難されないこと
「人の話は最後まで聞け」と教わってないんですね。
悪口をいうのも問題ないと。
子供の頃からこうだったのなら、イジメの加害者だったんじゃ。
あー、軟式野球連盟会長ですか。
さもありなん。
相変らずの自民党クオリティ。
セクハラも問題だけど、
インタビューへの虚偽発言、
議会での非正規発言も重大な問題なんじゃないのかい。
最後にこの方(と思われる)の信念。
『政治家は政治を語る前にまず、皆様に信頼されるような自分作りを目指すべきであり、
合わせて身を切る努力こそ、都民の理解を得る道』
はい、早く自首してください。