識者の指揮者
- カテゴリ:日記
- 2014/09/19 23:05:11
今日もどこかでデビルマン有識者会議。
いつも思うことがある。
「有識者」って誰が決めるの?
何かやるときに専門家の意見を聞くのは
有益だと思う。
だけど、その“専門家とされる人”が
専門知識を間違いなく持っているってのは
誰が判断してるんだろう?
本書いてるからってのもあるかも知れない。
でも、いーかげんな本もたくさんあるよね?
度々、関係する事項に発言している
ってのもあるかも知れない。
でも、それが知識豊富で深く理解して
発言してるとは限らないよね?
NHK経営委員の百田尚樹なんて
有識者というより偏識者だし。
「有識者の任命責任」て誰が負うんだろう。
そして、あさっての方向で
今日も議論が進む、ということは
誰も知らない知られちゃいけ~ない~。
そね。
だいたいは局がコントロールできる人を
有識者にしてますね。
高田純次さんは、「てきとー」といいつつ
ものすごい気配りの人だと思うんだけどなー。
私程度では有識者ではありません。
でも、私よりひどい“有識者と名乗る人”が多いのも
事実だと思われるのが困りモノ。
有識者にしとけば馬鹿(視聴者)を騙せるから
そんなあなたに この本をおすすめします。 高田純次さんの「適当日記」
最近のブログ見てるんけど、、。 いいね だけしかできません。
あなたも、有識者に入るのではありませんか?
頑張ってね~。