ネットの人間関係
- カテゴリ:日記
- 2015/02/09 23:26:28
ネット上でも人間関係のトラブルはありがちです。
私はネット生活長いせいか、
なんとな~く上手くいってるようです。
全くないわけじゃないですけどねw
それでも「ネットは人間関係が面倒でイヤだ」
とか言われちゃうと、もったいないなー、と思うわけです。
で、実際の人間関係との違いを考えてみました。
ネットではブログでもチャットでも
原則言葉だけの繋がりになります。
でも、現実では、口調、表情、しぐさなど
様々な情報が言葉以外にもあります。
そこのニュアンスをどう伝えるかがキモになります。
たとえば、「はい」という言葉があったとします。
簡単な言葉ですけど、
言葉以外の情報により、意味合いは様々に変化します。
賛同の「はい」
よろこんだときの「はい」
ふてくされたときの「はい」
疑問に感じてるときの「はい」
表情や口調などで、その違いを受け手は判断しています。
これを文章でどう表現するか。
「はい」
「はいっ!」
「・・・はぁい」
「はい?」
他にも
「は!い!っ!」
「はぁ~い」
「はぁ~い(はぁと)」
「はい(笑)」
「・・・はい(泣)」
などなど、様々なニュアンス表現がありますね。
とはいえ、これを素早く文章で表現するのは技量が要ります。
チャットなんかでは、もう無理。
だからね。
受け手側が言葉のニュアンスを
想像してあげる必要があるんです。
発信する側には限界がありますから。
トラブルを避けるには
相手の文章をよく読んで
意図を想像してあげること。
これが一番じゃないかな~と思うのです。
まあ、リアルでもそうだろうけど。
同時通訳の人の話をテレビで流してた。
言葉とは、その人の人生経験から発せられるもの。
ただの辞書上の翻訳でも、文章的には間違いではない。
でも、その人のバックボーンを知れば、
その人がどんな想いで発せられた言葉なのか知れば
自ずと正しい翻訳は一つになるはずだ。
というお話。
なんかタイムリーでした。
そうそう、別に悪気なく書いてるかも知れないしね。
鈍感力って強いなー
と息子を見てると思いますw
相手の考えを想像することが重要なのかなー、
と思います。
いえ、いつもテキトーにやってるだけですw
多分、自分の解釈が間違ってるんじゃないか
と自信が無いことがいいんじゃないかと。
はい。w
受け手側が悪くとると、
関係がこじれちゃうから^^
ポジティブにいい方に
受け取った方がいいですよね^^
トラブルになっている方を見ると、「ニュアンスの読み違い」がかなり多いんじゃないか、と感じます。
自分は常に相手の言葉のニュアンスを想像していますが、いかんせん能天気な性格なので、
よっぽど直接的な悪意を向けられない限り、相手のことはだいたいプラス方面で捉えてしまいます(笑)
文字しかない分、如何様にも想像できるから、あれこれ想像しすぎて疲れるときもありますね。
良い意味で、ある程度鈍感であることも、ネット世界では必要なのかもしれません。←能天気な発想
なるほど・・・トラブル回避のためには、相手の文章をよく読んで、
意図を想像してあげること・・・・ですか!
発言する側が気をつけるのではなくて、受け手側が想像してあげるんですね!
(発言する側が気をつけないと!と思っていたので目から鱗でした@@;)
みかんはネット歴=ニコタ歴なので、ネット越しのお付き合いは
まだ一年未満です。まだまだ修行、まだまだ勉強中^^
これからも、いろいろと教えてくださいね^^
このブログとても参考になりました、ありがとうございました^^
どうしてこの言葉なのか・・どんな気持ちで言った言葉なのか・・。
そうすると、相手の人柄が伝わってきます。
何を意として言ってるのか、本当に理解できてるかは??ですけどw
エレシウスさんには、たぁ~くさん助けられてます^^
ありがとうです!<m(__)m>
憩いの場はここだけ
相手の言葉のニュアンスを想像するのも、好意のある相手なら簡単なことなのに、嫌だなあと思っている相手だと些細な言葉一つ一つがマイナスなニュアンスにしか受け取れなくなってしまったり。
なかなか難しいですw
日本語は特に~難しいです(@@;)
英語なら、アルファベット26文字だから^^
『はい』も色々違いますからね・・お休みなさい☆