猛暑に思うこと
- カテゴリ:30代以上
- 2015/08/08 14:37:03
観測史上始まって以来の連日の猛暑。
熱中症に倒れる人が増え、
ニュースでもその話題で持ちきり。
水分をこまめに補給し、
冷房をかけるようにしてください、と。
で、だ。
それでも電力供給なんとかなるわけだ。
10年に一度とかいうわけでもない。
観測史上始まって以来の状況。
しかも、国もマスコミもエアコン使えという。
28度運動なんかない。
甲子園も始まって、日中屋内で
エアコンかけながらテレビ見る人も増えた。
なのに電力は不足していない。
原発が1つも動いてなくても。
4年前の計画停電は、皆が協力したから
何とか乗り切った、と思ってた。
でも、今年は皆が協力なんかしなくても
史上最大の猛暑を乗り切ってる。
おかしくね?
電力会社が頑張ってるから、
て見方もあるだろう。
だとしたら、国民が少し協力すれば
もっと減らせるよね?
原発が電力供給の生命線だという話は
最早事実に否定されている。
CO2削減問題についても、
放射能撒き散らす原発のどこが「クリーンエネルギー」なの?
と否定されている。
原発が必要とすれば、
電力会社とその周辺の利益のため。
そして、さらに恐ろしいことではあるのだけれど
核兵器を開発可能とするため。
この可能性しか思いつかん。
8・6にわざわざ非核三原則を回避する
総理大臣を持つ国。
この発想が根底にあると
思わざるを得ません。