Nicotto Town


エレウシス


飴と無知

友だちのコメで「飴と鞭」の話がありまして。

よくよく字面を見ると、
食べて美味しい「飴」と
打たれると痛い「鞭」が
なんで相対評価なのか疑問に思いまして。

「飴と青汁」「湿布と鞭」とかの方が
辻褄合うんじゃないかなー、と。


んで、語源調べますとね。

元々はビスマルクの政策を
褒美と罰則を与えて
国民をガムシャラに働かせようとしていることを
揶揄する言葉だったと。

ただし、その際は、国民を馬に見立てて
「ニンジンと鞭」だったそうな。

目の前にニンジンぶら下げて
お尻に鞭あてる、と。

この言葉が日本に来たとき
なぜかニンジンが飴になってるんですね。

「甘やかす」→「甘い」→「飴」の連想なのですかね。

でも、どこかで誰かが
日本語に訳す時に
ニュアンス翻訳をして「ニンジン」→「飴」になった、と。

誰がやったのかねぇ。

些細な言葉にも歴史アリ。

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2016/08/22 23:08
☆なつみ さん
 虫だろうが蛇だろうが平気で食べる私も
 梅干しは食べません。
 あれは人の食べ物ではありません。w
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2016/08/22 23:08
☆れぃ さん
 甘い言葉でも機嫌が良くなりそうですね。w
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2016/08/20 23:03
へ~~面白い(#^.^#)

私にとっては「飴」と「梅干し」?
梅干しが苦手ですw
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2016/08/19 23:56
おぉ^^ニンジンと鞭だったとはw

甘いものを食べると機嫌が良くなりますw



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