Nicotto Town


エレウシス


言葉遊び

南スーダンでの戦闘について
予算委員会でコメントがあったそうだが。

(自衛隊は戦闘地域には行かないことになってるからね)

  稲田さん「法的な意味における戦闘行為ではなく、衝突だ」
        「戦闘行為とは、国際的な武力紛争の一環として行われる
        人を殺傷しまたはモノを破壊する行為だ。
        こういった意味における戦闘行為ではないと思う」

  安倍さん「武器をつかって殺傷、あるいはモノを破壊する行為はあった。
        大野さんの解釈として『戦闘』で捉えられるだろうと思うが、
        我々はいわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている」

スゴイねぇ。
本当に戦時中の「撤退」⇔「転進」を連想しますわ。

開戦通告が行われれば戦争。
行わなければ戦闘。
では、衝突とはなんなのか。

てか、国際的なんて言っちゃったら
内乱は全て戦闘行為ではなくなっちゃいますね。

なんだろね。

言葉遊びと言うよりも
戦前戦中の亡霊が湧き出してる感。

戦争に突入した最大の戦犯は財閥だった。
今、財界が政治に大きく介入し
どうみても教養の無い人間を総理にたてて操っている。

経済界が実権を握ると、こうなるのですかね。


アバター
2016/10/13 19:35
☆なつみ さん
 言葉でごまかしても事実は事実。
アバター
2016/10/13 08:59
見ました これ。
本当に「戦闘地域」ではないなら、あの装備はいらないんじゃないの?
「武器を使って殺傷 あるいは破壊行為」を戦闘と言うのでは?



月別アーカイブ

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.