カラオケのけん
- カテゴリ:30代以上
- 2019/11/13 19:37:02
平井堅の「#302」をテレビで聴く。
ほとんど同じような若かりし頃のシチュエーションを思い出す。
歌詞では「ずるくてもいい」
と言ってたけど、
あの時、
「ずるい男になりたくない」
と動けなかったこと。
人生を分ける瞬間って
いつも突然だし、後から気づくもの。
それも想い出に変わっていくのだけれど。
ところで、歌詞で
「僕が歌うラブソング真面目に聴いてる」とか
「歌の途中で突然泣き出して」とか
出てくるけど、
二人だけのカラオケで平井堅に歌われたら、
その気が無くてもそうなるんでは。。。
この歌詞の時は平井堅の勘違いでなかったことを祈る。