家で楽しむ
- カテゴリ:30代以上
- 2020/04/10 17:56:05
世界的な外出禁止状況なので、
家で楽しむ系の業界は活況を呈しています。
そんな中、ネットで、偶然、そういうサイトでなく
ある人が紹介してたので、見つけたのだけど。
世界的なエロ動画配信サイト「pornhub」が
国別で最も閲覧されたカテゴリーを
色分けした世界地図があった。
興味深かったのが、
キリスト教・イスラム教圏では
「LESBIAN」「ANAL」が1位の国がほとんどだということ。
同性愛、肛愛はどちらも宗教的に厳しく禁止されており
異端の行為である。
だからこそ、これらの国ではこの二つが人気なのだろう。
“背徳は蜜の味”というヤツね。
一方、宗教色の薄い社会主義国家ではその傾向は無い。
ロシア、ウクライナ等燦然と輝くその検索ワードは
「HENTAI」である。
ジャパニーズエロアニメ恐るべし。
さらに、中国、カザフスタン、モンゴル等での
№1検索ワードは、そのものズバリ、
「JAPANESE」。
「HENTAI」「JAPANESE」が席巻している。
そう、エロ動画界において、
ユーラシア大陸は日本の占領地だったのだ!
各国の文化が垣間見えて面白い。
人間の根源欲求に関わるからかも知れん。
あと、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、アルバニア等
ポツポツと見える「MILF」(熟女)カテゴリ。
なぜ、この地域だけ熟女が人気なのかも知りたい。
え?くだけてますが、内容は性文化の文化人類学的考察ですよ?
私は異文化理解はとても重要なことだと思っていますし、
臭いものに蓋をする行為は好きじゃないので、こういうテーマも時々あります。
それと行動の自粛はありえますが、学問や思想に自粛はありません。
全体主義や曲学阿世に繋がるから。
変態に騙された感が、あります( `ー´)ノ私は小悪魔風堕天使ですけど、背徳行為はしません。
世間的に言うと、エリートスーツ高学歴高額所得者が隠れ変態だ!!というデータもあります。
真面目に見える眼鏡スーツが、実は、変態!!だということも多い、昨今です。自粛しなきゃ!