「長江」も観ました
- カテゴリ:30代以上
- 2020/05/24 23:10:14
行列のできる法律相談所で
さだまさしを聴く日が来ようとは。。。
「天才」をテーマにしてたけど
亀梨とかと並べるのは失礼。
さだまさしは「激レアさんを連れてきた」の
鳥貴族で有名になった鷲見さんのお祖父さんに認められた
バイオリンの神童だったのですからね。
ま、それはさておき。
私は「歌」は『歌詞を音楽に載せて伝えるもの』だと思っている。
歌詞がよく聞き取れないようなものは
曲としては認めるけど「歌」としては認められない。
さだまさしは一貫として「歌」だ。
有名な
「精霊流し」「雨やどり」「関白宣言」
だけでなく
「待つわ」のあみんを生み出した
「パンプキンパイとシナモンティー」
「案山子」「風に立つライオン」「道化師のソネット」等
歌詞の中に一個の人格が感じられる。
感覚としては「前向きで優しい星新一」。
ボブディランがノーベル文学賞を取れるなら
さだまさしが直木賞取っても良いと思う。
そのくらいにはファンです。
中国現代史研究者の間で「長江」が貴重な資料となってる現在。
あの時代にあれだけ長期間・広範囲の中国の映像は日本にないから。
ジャイアンツの背番号8は高田
と言うネタで時代がわかるという。
トークの合間の余興で歌う方ですし。
中学生の時から、ファンですよ。
「長江」も、観に行きましたよ~
私の僅かなCDの中にさだまさしのCDがあるくらい。