言葉の力
- カテゴリ:日記
- 2011/12/18 22:28:28
私はかなり活字中毒な方で。
今でも月20冊くらいは本を読む。
(マンガはそれ以上読むけどw)
実家の書庫には万を超える蔵書がある。
ここまでの読書量があるヤツはそうはいないと思ってる。
で、今日は瀬名秀明さんの
「科学の栞」を読んだ。
科学系の本を100冊紹介している本。
知らなかった本がかなりある。
ミミズの驚くべき力を紹介した「ダーウィンのミミズの研究」
良質なミステリーさながらの「医学探偵ジョン・スノウ」
災害時の選択の難しさを考える「クロスロード・ネクスト」
惹かれる書物が数ある中、
もっとも心に残ったのは
マイケル・J・フォックスの「いつも上を向いて」でした。
パーキンソン病に冒されたマイケルの自伝的本。
そこの一節に神に祈るこんな言葉があるそうだ。
「自分では変えられないことを受け入れる平静さと
自分に変えられることは変える勇気と
そして、その違いがわかるだけの知恵をください」
すばらしい言葉だと思う。
身につまされること、しきり。
ココは仮想だけど現実の世界は色々あって
受け入れることはとても難しいです。
自分を変えることもなかなか出来ない。
でも、こうなりたいという自分に少しずつ近付いていけたらいいなと思ってます。
素敵な言葉を紹介してくれてありがとうございました^^
知らなかった~・・・
その言葉、自分で出来ることはしなきゃって思わされます。
エレウシスさんの頭脳には いろんな引き出しがありそう。
お勧めの本、存じなかったので
今度書店でチェックしてみようかしら^^ゞ
私はじっくりまったり読んでいるので、
1ヶ月に1,2冊程度…
それ以上読むと、頭がパンクしてしまう…><。
速読でも身につけたいと思うこの頃です。
その言葉とエレウシスさんの温かい励まし、
胸に刻んで頑張ります
ありがとう^^
最近読めなくなりました。
時間はたっぷりあるのですが、月に1~2冊がやっとです
それと雑誌が1冊。
なにか興味がわくと関連書を読み漁りますが、そうでないと(=・ェ・=)ゞ
あ~~『ボケ老人』への道を最短距離で進んでいる気がしてなりません(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
オオオ…
月に20冊!! 負けました^^
わたしも本好きなので、こういう負けはうれしいです♪
おすすめの四冊、面白そう!
今読んでるクラークの「幼年期の終わり」を読み終わったら
探して読んでみますね。
読書の快楽は、何世紀も前に生きていた作者、通じぬ言語の国の作者と交流をもてることだと思います。
マイケル・J・フォックスさんの言葉。。。
人が生きてる限り到達できそうで、なかなか難しい道を指し示してくださってますね。
知恵と勇気 ほしいです。
自分のためにというと言うより、身近な人のために…ですね^^