カルトな話
- カテゴリ:日記
- 2012/09/26 22:52:38
知り合いの方がオウムの話をしてたので
恐怖の思い出を。^^;
それは、まだ私が神様を信じなかったころ~♪
。。。。ではなく。
まだ、実家に住んでいたころ。
深夜0:30、誰かが玄関にやってきた。
「すいませ~ん」と声がする。
田舎の夜は早い。
起きているのは私だけ。
事故でもあったかしら、と思い
玄関に行って、鍵を開けずにどうしたのか尋ねる。
聞くと、終バスに乗り遅れたので
迎えに来てもらうため、電話を貸して欲しいとのこと。
。。。。。あやしい。
ど田舎の実家のこと。
終バスは18:00に出てしまう。
発車場から歩いてきたとしても、
2時間もあれば、私の家まではたどり着く。
さらに、途中には公衆電話があるのだ。
鍵を開けるわけにはいかないと判断し
「ここから1kmほど先に公衆電話がありますよ」
と伝えた。
そしたら
「冷たいんですね」
と捨て台詞を残して去っていった。
。。。。。数日後。
そう遠くない山林から、オウムで使っていたと思われる
薬品の空き容器が見つかったとのニュースが。。。
あの時、玄関を開けてなくて
本当に良かったと思うのでした。
実家はごく希に、夜中、庭に熊が来ることがあるのでw
一応、外の様子は注意するようにしてるんですけどね。
オウムより統一教会の方が多かったですね。
大学の同級生も二人ばかり
合同結婚式に参加したし。^^;
足音は一つだったから、押し込まれることはなかったでしょうが。。。
警察に通報したかもな。w
用心深くて 何よりです^^
オウムの方々は一時 テレビに毎日出てましたね~。
なんで あんなに思い込めるのか?不思議でしたね~。
夜中の訪問なんて怖いです!めっちゃ怖がりなので絶対一人では玄関に行けません・・。
エレさんさまざまに偉いです・・・。
私もそれらしきものには会いましたよ
今も深いかかわりにならなくて本当によかったと思います
ああいうのは、何らかの人を狂わせるものがあるのでしょうからかかわりに合わないことが大切でしょうね
開けていたら、どうなっていたんでしょう。。。