すぺしゃりすとぉ
- カテゴリ:ニュース
- 2013/01/23 22:54:43
埼玉県では条例の改正により、
退職金が減らないように教員が
大量に駆け込み早期退職をしている。
という問題が起きてるのだが、
これは、責任とか生活とかあるので
一概には言えんだろう。
それより、ニュースを見ていて気になったのは。
NHKのキャスターこの件を説明した後で。
「この件に関して、専門家は・・・」
と続けたこと。
こんなことに“専門家”がおるんかい。^^;
出てきたのは政治学の人だったんだけどね。
いくらなんでも、これは初めてのケースだし、
教育的配慮とか、生活設計とか、法的整合性とか
いろんなことが絡み合う話でしょう。
何でもかんでも“専門家”と称する人を出せば
格好がつくと思ってることがミエますな。
フォーマットでニュース作るくらいなら
事実だけ伝えた方が、まだ良心的な気がするがなぁ。
“専門家”と紹介された方も困るだろうに。
。。。ところで、“専門家”と“識者”の使い分けって
どーなってるんだろか。
なんか専門家を自称しようかなー。
トクホコーラの味覚とか。
(今目の前にあった)
多分既存マスメディアはダメでしょう。
NHKはお役所仕事ですからねぇ。
なんでもつければいいというものでもなさそうだね
いろんな物事に専門家だのなんだのって出てくる人の中には胡散臭い人もいるんだろうね
なんでもテレビに出てることが真実とは限らんのだろうねえ~
嫌な世の中だわぁ
もう手遅れかな
NHKのニュースでそのレベルって…
ちょっと笑えないかもですw