Nicotto Town


エレウシス


日本ちゃちゃちゃ

諸外国との軋轢が出てます。

日本がどうこういうより、世界中の“投機家”
(産業を発展させる“投資家”ではない)
が博打のチャンスだと考え
動き出した結果のような気がしますが。

中国では尖閣問題を始め、
お互いに批難し合ってます。

こういうとき、文句言い合うのは簡単だけど
上手に雰囲気を和らげるウィットって
大切ですね。

最近感心したのは、萌え系の対応。

中国では昔から日本人の蔑称で
「日本鬼子」(リーベングイツ)てのがあります。
“悪魔の申し子の日本人”みたいな意味ね。

これに対して怒るのは易しいけど。

秋葉文化は素晴らしい。

「日本鬼子」(ひのもとおにこ)という
萌えキャラを作り出して、侮蔑の意味を無くすという
ウィットに富んだ対応をしだした。

こんなの↓
http://pub.ne.jp/ima2045/image/user/1289290431.jpg
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/740731i?

で、これが中国のネットでも話題となって
「かわいくなっちゃって言いづらい!」
という話に。

で、今度は別の蔑称「小日本」(シャオリーベン)を使おう、となった。
“卑小な日本”みたいな意味ね。

そしたら、それに負けじと
「小日本」(こにぽん)を作り出す。

こんなの↓
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/781432i?

こういうのがいがみ合いを減らす
上手なやり方なのかも知れない。

萌え文化は本当に世界に誇れるものなのかも。

アバター
2013/02/06 22:35
☆吉乃 さん
 お気楽精神が怒りを肩透かしするのですw
アバター
2013/02/03 23:08
そういうものなのかしらねえ~
確かに外国の旅行のコースにもなっているみたいだけどねえ~
私はちょいとねwww
どうかと思うわ



月別アーカイブ

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.