Nicotto Town


エレウシス


星に憧れて

タウンが天文台。

うれしーねー。


何を隠そう、大学時代、「文系の天文学」をやってたのさー。

人は星の世界に神秘とロマンを求める。
その感覚は夜が明るく、空が汚れた
現代人には理解しにくい感覚なのさー。

それでも、現代人でも星好きは多い。
ましてや、夜が暗く、空も綺麗な時代なら
なおさら人の心に訴えるものなのさー。


さらに、視力も昔の人は良くてだな。
「北斗の拳」に北斗七星の横に見える「死兆星」というのが出てくる。
あれ、本当にあります。

ただし、違うのは
「見えると死ぬ」じゃなくて
「見えないと死ぬ」と言われてるところ。

体力が衰えると視力も衰えるので
そう言われたのでしょう。


話、それたけど。


大学時代の主指導の先生は
シルクロードのタクラマカン砂漠のど真ん中で
夜の晴天に恵まれたそうな。

すると、地平線まで澄み渡る
満天の星空があったそうな。

人間はなんてちっぽけなんだー
と圧倒させられる風景だったそうな。

日本に帰ってきてから、
「お前の研究の意味、わかったような気がしたよ」
と言われました。

人は星の世界に憧れる性を持つ。

「本当の夜空」を人は一度は見たほうが良い。

アバター
2013/08/30 19:03
ほんとに そそられるP物ですよね・・・(^_^;)
心の中で なんてこった~★って思いました~。

星空良いですよね~^^♫
すごい星空毎日見れる環境なら 私お酒はいらないかもしれませんw♫
アバター
2013/08/30 00:08
昔の田舎は空がキレイで、普通に天の川見えてましたけどね。
今では、その田舎でさえも光害です。

盆地だったので、周りが高い山々^_^;
案外空は狭かったですね〜でも子ども心に印象に残っています。
北側だけ山がなくて、私は《星の抜け道》と名付けていました(笑)
抜ける訳じゃなく、そこで周っていたというのは、後で知りました。

その頃から、家にあった百科事典の、天文分野。
これがもう、大好きだったので、表紙もボロボロです。

地平線からの満天の星空、見てみたいです。



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