星に憧れて
- カテゴリ:イベント
- 2013/08/29 22:48:28
タウンが天文台。
うれしーねー。
何を隠そう、大学時代、「文系の天文学」をやってたのさー。
人は星の世界に神秘とロマンを求める。
その感覚は夜が明るく、空が汚れた
現代人には理解しにくい感覚なのさー。
それでも、現代人でも星好きは多い。
ましてや、夜が暗く、空も綺麗な時代なら
なおさら人の心に訴えるものなのさー。
さらに、視力も昔の人は良くてだな。
「北斗の拳」に北斗七星の横に見える「死兆星」というのが出てくる。
あれ、本当にあります。
ただし、違うのは
「見えると死ぬ」じゃなくて
「見えないと死ぬ」と言われてるところ。
体力が衰えると視力も衰えるので
そう言われたのでしょう。
話、それたけど。
大学時代の主指導の先生は
シルクロードのタクラマカン砂漠のど真ん中で
夜の晴天に恵まれたそうな。
すると、地平線まで澄み渡る
満天の星空があったそうな。
人間はなんてちっぽけなんだー
と圧倒させられる風景だったそうな。
日本に帰ってきてから、
「お前の研究の意味、わかったような気がしたよ」
と言われました。
人は星の世界に憧れる性を持つ。
「本当の夜空」を人は一度は見たほうが良い。
心の中で なんてこった~★って思いました~。
星空良いですよね~^^♫
すごい星空毎日見れる環境なら 私お酒はいらないかもしれませんw♫
今では、その田舎でさえも光害です。
盆地だったので、周りが高い山々^_^;
案外空は狭かったですね〜でも子ども心に印象に残っています。
北側だけ山がなくて、私は《星の抜け道》と名付けていました(笑)
抜ける訳じゃなく、そこで周っていたというのは、後で知りました。
その頃から、家にあった百科事典の、天文分野。
これがもう、大好きだったので、表紙もボロボロです。
地平線からの満天の星空、見てみたいです。