Nicotto Town


エレウシス


面白くない小説

「原発ホワイトアウト」を読んだ。

現役官僚が書いた小説で、東京電・・あ「関東電力」の
政財界への癒着と権力濫用のあげく、
柏ざ・・・あ「新崎原発」が北朝鮮のテロにより
メルトダウンするという話。

登場人物のほとんどは、
保守党一匹狼 山野一郎 とか
反原発タレント議員 山下太郎 とか
実在の人物(と思われる)キャラクタで
物語は展開されます。

正直、小説としては面白くない。w

でも、リアルさは感じます。

保守党一匹狼 河野一郎wさんも
ほとんど同じような展開が
今の委員会の中にある、と言い
ブログでも推薦してたりします。

まあ、みんなが思ってる通りの世界なんだなー
ネットの集合知から割り出される
分析力ってすごいんだなー
と革めて感じたり。

いずれにせよ、今は「たった一人」が
真剣に起こしたテロで
国が壊滅するような施設が
そこかしこにある、という厳然たる事実は
受け入れざるを得ない、というのが結論なのかしら。




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