危機意識
- カテゴリ：日記
- 2014/07/28 20:51:00
消費者庁が立体駐車場の危険性について
レポートを出しました。
挙げられた事例は、
・子供がまだ装置内にいることに気付かず、作動させてしまったケース
・下から上がってきた台に飛び乗ろうとして、転んで挟まれたケース
・子供を外に待たせて、車を出そうとしたが、子供がボタン押して動き出し、落ちたケース
・・・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
それ、立体駐車場のせいじゃなくね？
レポートを出した調査委員会の委員長、
畑村洋太郎先生はちゃんと
「事故の責任を問うために行うものではない」
と明記しているにも関わらず、
あちこちの記事は、駐車場の安全性に問題があるように書いている。
蒟蒻畑の件を思い出します。
あまりに常識がない個人が多すぎ。
まあ、安全なのに越したことはないけど、
そこまで製作側が考慮する必要あるんかね？
ま、必要があると考える人もいるんだろう。
それはそれでいいとしよう。
だとしたら。
こんなレベルのことにまで
対策が必要だという人は、海や山に行ってはいけない。
自然の中での危機はこんなもんじゃない。
想定外のことなんかいくらでもある。
何かあったら、「観光協会の管理が悪い」とか
「自治体の管理が悪い」とか言う気かい？
自然は製造物じゃない。
自然を管理なんてできるわけはない。
なので、街中の製造物に文句言うような人は
自然の中に踏み込んではいけません。
周囲に迷惑かけるだけです。
それに拍車をかける
「プロナチュラリスト」とかいう無知なのが
いーかげんなこと言いだしますし。
腹立たしい。
はっきり言って、自分の不注意・・・子供が原因なら保護者の監督不行き届きですね。
＞なので、街中の製造物に文句言うような人は
＞自然の中に踏み込んではいけません。
＞周囲に迷惑かけるだけです。
レジャーシーズンになると毎年事故がありますもんね。
「ああ、それは仕方ない」という事故から、
「なんで？バカじゃね？」とほとんど人災の事故まで。
救助に行くほうも大変だなぁ～と思います。
後ほど、昨夜伺った「キティーちゃんシリーズ」を探しに再訪しますねー。
（↑こっそりでもいいんですけど、何度も訪問してストーカーみたいに
思われたら、イヤだもんで、宣言させて頂きましたっ）
ではでは。