Nicotto Town


エレウシス


リアル

「人を殺してみたかった」
から始まる事件がまた起きましたね。

イスラム国の件では、殺された方の画像が
あちこちで掲示され、子供が見てしまった、
という話が学校であったそうです。

これらの話を聞いて思うのが。

いや、これらの話をしている人達の
話を聞いて思うのが。

「生」と「死」のリアル感の無さ。



本当は「生」と「死」は日常のはず。

少子化とはいえ、毎年百万人もの子が生まれ
それ以上の人が死んでいく。

ところが、出産も臨終も今は病院で行なう。
「生」と「死」の現場に一般人は立ち会わない。


もっと身近になると、肉や魚。
当然、元は生きて動いていたものたち。

「生」は。。。たまにテレビでやってますけど
「死」は魚はやるけど、肉は見せない。

本当は毎日触れているはずの「生」と「死」。


「殺してみたかった」子は、
「死」を身近に感じていなかったんだろう。
物語の中でしか「死」を知らないから
「殺」と「死」の差がわからなったのかも知れない。

「死」を身近に感じていれば、
画像を見ても冷静に受け止められる。

そう思うんだよな。。。

都会の暮らしは「生」も「死」もニオイがない・・・。

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2015/01/31 14:04
☆みかん さん
 繋がりを感じず自己完結してる気がしますね。
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2015/01/31 14:03
☆そら さん
 良い経験だと思います。
 話したことの人の死、死体、骨。
 人を作るものは朽ちることを、戻らないことを
 リアルに体験する経験。
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2015/01/30 19:50
>「人を殺してみたかった」
>から始まる事件がまた起きましたね。

・・・ですね^^;
この手の話をニュースで見る度に、
加害者は親しい人を亡くしたことがないのかな?と思います。

それとも、脳の病気・・・という言い方は失礼かもしれませんが、
脳とか感情の構造そのものが違うのかなぁ?

興味本位で大事な人を殺された被害者のご家族と
何よりも、被害者ご本人のことを思うと・・・・・
絶対に許すことができません><;


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2015/01/30 12:41
私は実家の母の骨拾いに子供達を連れて行きました。
初めて見る、それまで生きていた人の骨が子供にはどう映ったのか・・。
そこの職員さんが丁寧に「これはのど仏・・ここの部分がこうなっているのは・・」等と
骨の説明もしてくれました。



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