支援の気持ち
- カテゴリ:ニュース
- 2016/04/29 23:45:14
今日は熊本に大勢のボランティアが集まった。
ボランティアセンターによっては、
依頼のあった数よりボランティアの数が多すぎて
受付したけど行く場所がない、
ってことも起きたそうだ。
今回は東日本大震災と違って
支援には行けないから
あまり偉そうには言えんのだけど。
テレビで、インタビューを受けてた子が
「残念ですけど、また明日来ます。」
と応えてたのね。
うん、そこはね。
「良かった」
と思おうよ。
支援を必要とする人に、漏れなくお手伝いする人が
たどり着いたということなんだから。
行動を起こす気持ちは、とても素晴らしいものです。
だからこそ、あと一歩。
被災した側の気持ちに立ってみよう。
そしたら、もっと心地よく支援活動ができるから。
そなんですよね。
「被災者がこの言葉聞いたらどう思うかな」
未経験の大災害に会った人への「共感」。
被災者を中心に考えることが大切なのかとも。
私は思いました。
まぁそれでも(せっかく支援したくてかけつけたのに・・・)「残念ですけど~」ともとれるので
笑顔で「また明日来ます!」でよかったのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
農業は時間との戦いもありますからね。
農地の手入れが間に合わないという話が出てました。
農業ボランティアの募集も始まると良いですね。