セコさ共演
- カテゴリ:30代以上
- 2016/06/09 22:45:33
東京では舛添さんの最早ギャグレベルの
言い訳劇場が続いておりますが。
こっそりセコいことやってる人たちがおりますね。
まずは甘利さん。
タイミング見計らったように活動を開始しております。
直轄権限の大臣じゃないから
あっせん利得にならないという言い訳付けて。
そんなこと言ったら、
「僕は○○大臣とツーカーなんだよ」
と匂わせて直轄権限じゃない人に賄賂渡せば
大通しになっちゃうじゃん。
全く役立たない法律にされちゃいましたね。
そして、首魁安倍さん。
こっちはもっとセコい。
先日「私は立法府の長」という
全国の三権分立習ったばっかの中学生からも
ツッコミ受けそうな発言したのは、記憶に新しいところですが。
なんとこの発言が議事録には「行政府の長」と
改ざんされて記載されていたとのこと。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/watanabeteruhito/20160609-00058635/
これ、セコいというか、
公文書偽造に当たらないんですかね?
言い間違いとして訂正したのは良いとして、
それだったら、当初発言を記録したうえで訂正すべきでしょう。
例:「立法府行政府の長です」(○年○月○日本人申告により訂正)
これが当たり前ですよね。
登記簿だって帳簿だってこういう訂正をします。
なのに国会の予算委員会の議事録ですよ。
ありえん。
まあ、細川=小泉ラインを潰すため
舛添さんを担ぎ出した人ですから
同類なんでしょう。。。
でも、こういう人を選んだのは選挙民であることを
忘れてはいけません。
来月は参議院選挙。