お前の仕事
- カテゴリ:30代以上
- 2017/02/16 22:45:16
残業削減の方針の話題が出てますね。
残業する場合はマント着て帰る時間を宣言する、とか
仕事が終わらないから持ち帰る、とか
上の人から先に帰ってくれ、とか
まあ、それなりに言い分はあるとは思いますが
基本を忘れてないですかー。
残業はどういう時にやって良いのか?
1.仕事が終わらないーと感じた管理職が
2.担当者にお願いして
3.了承を受けた時に
残業は発生するのですよ?
担当者が自発的に残業してる時点で
労基上は問題なハズなのですが。
残業削減は管理監督職の仕事。
終わらないなら、残業対象にならない管理監督職が
引き継いでやればよい。
というのが、法律上の在り方です。
担当者が残業しないと終わらないー
というのなら。
お前が残って一人でやれ、部長以上。
お前のマネジメント能力の無さが原因なのだから。
そこはねー。
下請法の強化なのだな。
厚生労働省が下請法守ってね、の通達一枚送るだけで
監督したことになってる今の状況が問題なのです。
下請法違反をしたら会社が回らなくなるようにならないと 続いちゃいますね。
だからこそ、一般市民のブラック企業不買運動等が必要なのです。
その会社のやっっていることを見極めて
「安い」「便利」だけで選択しないようにしませんと。
今は病気かかえてるので非正規雇用で、残業はほぼありませんが、正社員だったころは超ブラックの印刷業界でDTPオペレータでした。
中小企業でしたので、社長と営業担当以外、平社員のオペレータしかいません。
また、仕事を発注する編集者や出版社が、DTPなんて「パソコンでチョチョっと出来る」と思い込んでるフシがあり、600ページもあるカタログ(新規)を4日で仕上げろとか、もうムチャクチャで、月曜に出社すると2~3日は帰れないのが普通でした。
今でも体質は変わってないと思うので、残業削減とか呑気な話は大企業ONLYと思ってます。
中小企業の事情を認識しない限り、労働問題は解決しないと思います。
残業は会社が社員に「お願いするもの」だと
いう原則を理解してない者が多すぎるのよね。
真の管理職は、とてもやることが多くて大変です。
半沢直樹が左遷されたのは、
管理職のくせに本来の仕事を部下に任せきりにし
行内闘争に明け暮れていたからだと確信する私。w
昔からの体質?で、サービス残業がいまだに。。
一番賃金安いパートが牛馬のように働いてるのに。
それでいて考課で5段階の1とか2とか平気でつけやがる。
これができてないあれができてない。
俺が求めてるレベルはこんな高いのに実際はこんな低い。
お前のレベルが1だろう。
私情です。失礼いたしました。