星にまつわる・・
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/07/02 13:52:16
何を隠そう、学生の頃は
文化史としての天文学をやってた私。
星にまつわる本は山程在庫があるわけで。
その中でも影響を受けたTOP3を挙げるとすると。
☆「星・古典好日」 野尻抱影
星の民俗学の泰斗、野尻抱影の世界が味わえる一冊。
人が星に対してどういう想いを抱いていたか
浪漫を感じられる作品。
☆「星の古記録」 斉藤国治
現代は数値計算で過去の天体現象が起こったときもわかる時代。
記録に残された天体現象から、日時を計算したり、東西の記録の差を見たり
記録と計算値のズレから史書の信憑性を探ったり、と
理系・文系を超えた学問としての天文考古学の最高の啓蒙書。
☆「中国の星座の歴史」 大崎正次
文字通り中国の星座を紹介した本。中国星座を現在の星と同定したり、
星座の意味を紹介したり。あまり発行部数が多くないので、
最早稀覯本となっている。
・・・あ。小説/詩って言えるのは最初のしかないな。。。
ガウガメラの戦いは紀元前なのに月食のおかげで
発生日時まで明確に分かってるってのは有名な話。
甘辛い味噌がとてもよく合います。
二重スリットの実験とか美しいですよねー。w
天文考古学って興味深々です
コメントありがとうございますm(__)m
きゅうりをホイコーローに、ですね
ホイコーローはよく作るので試してみます^^
そういえば、きゅうりって味噌にはよく合いそうですね^^
あ、でもエントロピーの法則とかアインシュタインの方程式はかなり理解してましたw