ビール片手にテレビを見ながら家族団欒
- カテゴリ：30代以上
- 2018/06/27 19:00:31
娘はポルノ（グラフィティ）のファンである。
今日もテレ東でポルノを見るというので
チャンネル権を渡した。
今はポケモンの主題歌歌っているらしい。
歌詞に“壮大な旅の途中さ”と出てくる。
確かにサトシの旅は終んねーなー。
まあ、コナンは殺人事件遭遇率が上がる一方だから
それよりはマシか。
という話を父娘でして、ふと考える。
コナンはまあ、一応高校生だ。
家庭環境から殺人事件に耐性はある。
蘭は銃弾を避けるシティーハンター並みの人間だから安心だろう。
園子は財閥令嬢だから家がなんとかするだろう。
だけど、一般小学生の元太たちはどうなんだ。
PTSDの心配するべきなんじゃないのか？
学校と教育委員会。
あと、近所で殺人事件が起きて、犯人が捕まって無くても
普通に学校に行ってるし、親が迎えに来ないし。
「犯人の犯沢さん」好きなんだけど
ホントにいくらでも突っ込めるなぁ。
それだけ愛されている作品なんだろうけども。
ところで、鳥取コナン空港は名前変えないんだったら
悪ノリしてもいいんじゃないだろか。
金属検知器に反応したら
「犯人はこの中にいる」って声が流れるとか。
そしたら、ちゃんと「俺じゃねぇ！」と言ってあげるのに。
てな話を父娘でウダウダ。。。
ビールが美味い。
殺される理由のある被害者のケースが多いですもんね。ｗ
裁判員裁判まで追ってもいいシチュエーションはありますな。
映画の「スタンド・バイ・ミー」は悪ガキでも
死体を見たらああなるんだろうなー、という妙なリアリティがあって良かったです。
確かに、推理モノって人が死んでるのに誰も悲しんでないし、周辺の警備が強化されるなんてくだりもないし、発見した人がPTSDになって心療内科にかかるなんてこともないですねｗ
私は、「この犯人はどれくらいの罪になるんだろう？」ということが気になります。
有名な探偵ドラマ（古畑任三郎とか）で捕まった犯人がどういう刑になったかのドラマがあってもいいんじゃないかとｗ