お手軽国家百年の計
- カテゴリ：30代以上
- 2019/10/18 16:16:14
先の日記で都市生活者の一般環境（地球規模の）から見た
異常性について書いた。
とはいうものの人命と国家に関わるのが治水だ。
八ッ場ダムで「国家百年の計」とか
大げさに言う連中も出てますが。
そんな、
建設百年の計の八ッ場ダムや
建設千年の計のスーパー堤防なんかより
もっとお手軽な国家百年の計を考えればいいじゃない。
東京には土地が無い。
だから、水害が来るとわかっていても
浸水地に家を建てている。
だったら土地を作れば良い。
首都機能移転ですよ。
ごそっと首都機能の人員と建物を
東京から失くしてしまえば良い。
減ったところにハザードマップ対象者たちの家を建て
ハザードマップ地域は遊水地扱いにすれば良い。
いつまでたっても完成しないダムや堤防より
よっぽど安上がりですよ。
で、首都機能移転先は、もちろん福島ね。
建設で経済も潤うし、アンダーコントロールに本気になるし
一石二鳥にも三鳥にもなる。
さらに、電力会社の本社機能は原発に併設を義務化する
てのも良いね。
働き方改革だー、テレワークだーって言ってるんだから、
大都市に電力会社の本社を置く必要無し。
原発に併設してれば、経営陣も流石に真剣に安全対策をするだろう。
ダムや堤防よりこっちの方が絶対に早いし効果的。
問題は権力者の決断だけ。
「東京に原発を！」って昔あったんですけどね。
↑ほんとコレに尽きる！
じゃないと、いつまで経っても他人事…( ꒪⌓꒪)