心に沁みついた先生の言葉
- カテゴリ:日記
- 2020/04/18 23:39:13
先日の日記と今日の日記で。
先生の言葉は自分の中に生きてるんだなー、
としみじみと思う。
そこで、印象に残っている貰った言葉を挙げてみる。
他の人にも参考になるかも知れないので。
「何があっても人生楽しんだモン勝ちだよ」
自分の「家」が足かせになっている話をした際に。
どんな環境であろうと楽しんだモン勝ち。
座右の銘。
「文字を持たなかった文化はあっても、
酒と音楽を持たなかった文化は無い」
後でイヌイットが酒を持たなかった(低温すぎて発酵しない)
ことを知ったが、カラオケするときに。
「若いころに悩めるってのは幸せなことなんだ」
その後、「軍国少年」だった自分の戦時中の話をされる。
「できるかどうか自信がないってのは
やってみたいってことなんだからとりあえずやれ」
小澤征爾&新日フィル歓迎会の幹事に指名された時に。
「『忙しい』は理由にならないよねー」
ある教授が役職就任を断ろうとした時に。
「征爾くらいの音楽の才能持ってるやつは沢山いるんだよ。
だけどアイツは続ける才能を持ってる。あれは誰も適わない」
その後、アイツは3時間しか寝ないんだよ。
僕は1日5時間寝るからヒマ人だよ、と
(当時60近く。アンタも十分超人や。。。)
「ドイツではみんなこうだよ?」
すぐ後、教授会があるのに昼食でビール飲みながら。
日本の常識が通じないことはいくらでもある、と。
(単に飲みたかった言い訳の可能性は高い)
「クリパじゃなくてウィンターパーティにしてくれ」
学内パーティ開催するときに。
クリパだと宗教上の関係で参加できない留学生が出るから、と。
「学生で一番大切なのはいろんな人に会うことだ」
学問的にも人生的にも誤る可能性が高くなる、と。
他にもいろいろあるけども。
ただ、全部言われた時は一緒に酒飲んでた時だな。。。。
すぐ忘れる言葉と何十年も忘れない言葉があるんですよねー。