Nicotto Town


エレウシス


人生苦だけでも生きてく話

鬼滅の刃、連載開始時から推してましたけど
今の爆発的ブームにはちょっと引いてます。

先週は、コミックス販売数を
鬼滅の刃が1位から22位まで独占したとか。

で、その順位をみたら結構面白い。

 1位『鬼滅の刃(22)』 ⇒最新刊
 2位『鬼滅の刃(8)』   ⇒煉獄さんが死んだ巻(表紙がポスターの図)
 3位『鬼滅の刃(1)』  
 4位『鬼滅の刃(9)』  
 5位『鬼滅の刃(2)』
 6位『鬼滅の刃(10)』
 7位『鬼滅の刃(7)』  ⇒無限列車の始まった巻
 8位『鬼滅の刃(3)』
 9位『鬼滅の刃(11)』
 10位『鬼滅の刃(4)』

がTOP10だそうな。

つまり、
 ・前から買っていた&先読みしたい人が22巻から買い
 ・表紙買いした人が8巻を買い
 ・表紙買いかつ少し読もうと思った人が3巻分くらい買い
 ・全部読もうと思った人が3巻分くらい買い
 ・表紙買いしたけど、無限列車編が始まった巻じゃなかったので
  すぐ7巻を買い

てな購買意識が見えるわけだ。


ところで、辛坊治郎。
映画を観たと言いながらの感想が

 「ある意味、水戸黄門なんです。
  勧善懲悪で必ず最後こうなるっていうのがわかる。
  安心して見てられる。見終わった後にストレスがたまらない。
  正義は勝つって…ここでしょう」

え~と、水戸黄門だとしたら、水戸黄門が死ぬ話になってますが。。。

絶対観てないよな。
さすがに叩かれてますね。




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