Nicotto Town


つくしのつれづれノート


梅ちゃん先生

さーて始まりました。「梅ちゃん先生」。
戦後の復興を描くということで、初回はかつての86年大河ドラマ「いのち」(同じく戦後の復興とともに活躍する女医を描いた作品。大河ドラマで最も新しい時代を描いた作品。舞台は青森。)と同じく8月15日の玉音放送からスタートしたわけですが、雰囲気は「いのち」とは逆の梅ちゃんのドジのオンパレード…全校集会で使う玉音放送用のラジオを直前に破壊するってアンタ…
前回の「カーネーション」の糸子も最初のころアホキャラみたいでしたが、最近はこういうドジっ子が流行りなのでしょうか?

でも医者や看護師のドジっ子はこの世で一番ホラーなような気がするのですが…

戦後の焼け野原からのスタートということでやたら大々的な焼け野原のオープンセットにが展開されましたが、スマップの歌とともに始まるオープニングから鑑みるに、できればオープニングで描かれた昭和30年代の東京下町を再現した「ALWAYS 三丁目の夕日」のような街並みセットでの物語の展開を期待するところです。(前回の「カーネーション」の岸和田の町並みがあまりにも見事だっただけに…あれは太秦映画村で撮影されました。)

ちなみに画質は「カーネーション」からガラリと変わりましたね。「坂の上の雲」「龍馬伝」「平清盛」で使われた「カーネーション」の新カメラ。使い方次第で画質が大変変化するため好き嫌いが分かれてしまうのですが(それで「平清盛」に干渉しようとした市長がいましたよね。気持ちはわかりますが、為政者がメディアに干渉することは最悪の行為であり言語道断!!)、前の「カーネーション」は服飾のスペシャリストが主役だったため新カメラの画質の中で一番見やすい画質でした。
「カーネーション」のカメラとは違うみたいなため、今回の「梅ちゃん先生」の焼け跡シーンがいかにもセットっぽくて綺麗でした。(苦笑)今回も「カーネーション」や「平清盛」と同じカメラでよかったのでは…


とにかくスタート切った「梅ちゃん先生」。今後の展開に期待!!
自分は大河ドラマ「いのち」と比較しながら観るつもりです!!

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2012/04/02 14:26
「太平記」観てくださってありがとうございます。
後半は予算のしめつけからか、合戦シーンの使い回しが呆れるほど多くなっているのですが、その分ドラマが強化されているので最後まで飽きが来ないドラマでした。その中でも高嶋政伸演じる足利尊氏の弟・足利直義の毒殺シーンは、大河でも最も強烈なシーンとして印象に残ってます。
以前エキストラ参加した「天地人」で高嶋政伸と一緒に休憩してた時、「太平記」ネタで話が盛り上がったのを思い出します。
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2012/04/02 10:56
なるほど、確かに医者のドジはホラーですな~

ドラマ楽しんでおられるようで何よりです

昨日、おすすめの太平記見終わりましたw

途中見た事あるような?場面があったので、きっと前にも見ていたのでしょうね^^

でも、ほとんど忘れていたので本当に楽しく見る事が出来ました。。。

で、つづいて平清盛を見るとドラマってどうして同じしゃべり方するんだろうな~ってなんとなく思ってしまいました。

昔の人があのような話し方してるわけないなぁとw、ドラマだから仕方ないのにねww




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