Nicotto Town


つくしのつれづれノート


まだまだ現役だぜ!!

アニメ「氷菓」DVDの特典コント(音声ドラマ)の中で自宅でVHSビデオが現役稼働している千反田えるを皆が旧人類を見る雰囲気で驚いてた場面があったのですが、それっておかしなことなのでしょうか?

というのもDVDの次世代型のブルーレイの普及が進みテレビ放送がアナログからデジタルに移行した中で
自分の部屋でもVHSビデオとブラウン管テレビが現役で稼働しています。

その最大原因はこれまでとりためたビデオテープの内容
これまで本放送やケーブルテレビの再放送で録りためたNHK大河ドラマがの総量が軽く5年分を超え、その中にソフト化されていない封印大河や63年「花の生涯」(尾上松緑)や64年「赤穂浪士」(長谷川一夫)・65年「太閤記」(緒形拳)などの60年代の初期大河の現存映像が含まれている為、容易にVHSを廃することができないです。

そして、VHSの映像はデジタルテレビでは綺麗に移らないのでブラウン管テレビはそのままVHSはある程度綺麗な映像で3倍録画できるという利点も(3時間ビデオテープなら9時間)未だに魅力的なんです。

デジタルテレビは画面サイズの変更が効くし(デジタルテレビで興味あるのはこれだけ)ハードディスクレコーダーなんか大容量で映像をためられるので興味はあるのですが(さりながら最近の番組にそれほどの興味を抱く番組がないわけで…)、多分自分は中古でVHSのデッキ・テープ・ブラウン管テレビが絶滅しない限り

これからもVHSビデオとブラウン管テレビは現役バリバリで稼働するのは間違いありません!!

アバター
2012/10/10 22:48
ペッチ様へ…やはりそうですよね。ビデオテープもまだ比較的に安価で手に入るし、扱いやすいのでスゴイ重宝しています。
VHS並みの映像量をCDROMに入れられない限りハードディスクレコーダーを買おうとは思いません。
アバター
2012/10/10 21:47
うちにもブラウン管テレビありますよ。
VHSも、セッティングすれば使えます。
ビデオに録ってある資料があるから、おいそれとは捨てられないんですよね。
意外と、録画はまだビデオという家も、結構あるもんですよ。
実際、片手以上の友人がまだビデオ録画です。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.