うわああああああああ!!
ドメルさァァァァァァん!!!(T０T)

ユリーシャ誘拐なんて余計な命令追加されなければあんな少ない艦隊でもヤマトを撃破することもできたのに…(しかも誘拐したのはクリソツの森雪…)
純粋にヤマト撃滅だったら確実にヤマトは沈められた展開だったのであまりにも無念すぎる(泣)
ドメルをはじめドメル艦隊の面々はみんなひとくせもふたくせもある｢七人の侍｣に出てきそうな気オレ好みの連中だったのでホントに悲しい!!(2199でドメルさんがよりマツケンっぽくなったのは置いといて(笑))
ドメル艦隊を捨て駒にしたガミラスのトップ許さん!!(怒)
(特に親衛隊のギムレーの外道ぶりは許せん。｢ラピュタ」ムスカのようなような最期を遂げやがれ!!）
ヤマトよドメルの仇をとってくれ!!
(…ってドメルを屠った張本人に何をお願いしてるんだ(笑))
ここまで入れ込めるアニメに出会えるのはホント幸せです!!



しかしそのドメルさんが自爆してまでしてヤマトを沈めにかかったのにほとんど無傷な第三艦橋…(初代ではドメルさんの自爆で第三艦橋以下ヤマト下半分が吹っ飛んでたわけで…)
旧シリーズでは攻撃を真っ先に受けて吹っ飛んだり、溶けたり、大根おろしの如くすりおろされたりと真っ先にやられる第３艦橋。(そして戦終了の数分後には復活している驚異の自己再生能力。(もはやそんなレベルじゃない(笑)そもそもなんであんなすぐ取れそうなの真下につけるのかなあ…)
その儚さから「第三艦橋へ左遷」とか「棺桶」・「下部第三霊安室」と揶揄されてるくせに、その死亡フラグっぷりが見事ゆえにみんなダイスキ❤第三艦橋。（波動砲意外にヤマトであそこまで愛されてるか箇所ってないんじゃないの?（笑））

それなのに２１９９では何をされても傷ひとつつかない第三艦橋
（ドメルさんの自爆でもちょっと傷とコゲがついただけ…）
まさに不死身!!

その不死身の根源はヤマト不死身の象徴であるチートマスターサナダ。あのタイミングでバリアー（波動防壁）してしまうとは…
各宇宙戦艦に真田さんを１人装備してれば無敵といわざるを得ません（笑）
（2199では真田さんが第三艦橋に張り付いてたのでドリルミサイル対応新見義姉さまが対処していました。真田量産体制まであと一歩なのではないだろうか（笑））




さて、森雪誘拐により兄貴戦死の時以上に憎悪の念を抱く主人公古代進。
ってアンタ、これまでアプローチ攻勢かけてた森雪を散々スルーしてたじゃないか!!（ライバル・タマちゃんを蹴落とし、アプローチの時やたら尻を強調する露骨っぷり（笑）婉曲的に告ってた個所もあったぞ。）
失ってから大切なものを自覚するヘタレっぷり…（それが愛するひとならなおさら…）
コスモ朴念仁の名に偽りなし!!













さて今週土曜よりいよいよ先行上映最後となる第七章が公開開始!!
先日その冒頭10分が公開されたのですが
そこだけなのにもかかわらず今週のドメルとの最終決戦よりも凄まじい展開!!
興奮しすぎて鼻血が出てしまったぜ!!
戦艦メインの冒険活劇でこんな映画をずっとずっと待ってたんです!!!
去年4月の先行上映開始時点でここまでスゴイ展開に盛り上がるとは全く思ってなかっただけにもうビックリ仰天!!
誘拐された雪は、ヤマトは、地球の運命やいかに!?
宇宙戦艦ヤマト2199、
いよいよ大団円!!（テレビは一月先だけどね）