究極のコンビニ
- カテゴリ:ショッピング
- 2014/02/02 18:59:01
近所にあるとあるコンビニが今日から改装工事に入りました。
私ミカサが物心ついた時から存在し、学生時代をはじめとして今に至り度々たむろしているこのコンビニは、
周りからは絶対につぶれることのない究極のコンビニ
なんて呼ばれているちょっと特殊な代物だったりします。
…種明かしすればなんてことは無い。
コンビニと本屋が一体化している店なのです。
本屋の規模は中の下程度で大規模な本屋さんには敵わないのですが、私ミカサの生活圏である鎌倉は年々本屋の数が減ってきている為、ここのコンビニの本屋さんを結構重宝してたりします。推理小説「ビブリオ古書堂の事件手帖」を読んだ方ならこの鎌倉の本や事情も多少わかるかと思います。(なお私ミカサの生活圏内は「ビブリオ古書堂」の舞台とモロに被っており、作中のあるあるネタにすっげぇ共感してますwww)
そして鎌倉じゅうの中小書店と全コンビニがを束にしても圧倒的に上回るのが、
扱ってる漫画雑誌の種類の多さ
正直大規模書店に匹敵する漫画雑誌をコンビニの雑誌棚にぎっしり置いているので、立ち読みできる漫画雑誌の幅が大変多いのです。(付録付きとかの雑誌はひもでとじられてるけどね。)
わたしミカサは4コマ漫画については大変目が肥えいることを自負していますが、その多くはこのコンビニの立ち読みによる修行の賜物なんですwww(まったくタダ読みというわけじゃないですけどねwww)
でも、こんな形態の店なら珍しいかもしれないけどどかに必ずあるだろうから究極とはいえないじゃないか!…と思う方がおられるやもしれません。
しかし私ミカサがこのコンビニをを究極のコンビニと評しているのは、当時制限されていたコンビニの事情にあるわけなんです。
それは酒
今でこそコンビニでお酒類が討ってるのは当たり前ですが、実は8年前に酒屋を保護する法律が失効するまでコンビニではお酒の販売ができなかったのですが、
その前からこのコンビニで堂々と酒が販売されてたわけなんです。
どうしてそうなっているのかよくわかりませんが、(恐らく元々酒屋だったのではないかと思われる。)
一つの店舗でコンビニ・酒屋・本屋の3ジャンルの業種をこなす店
故に究極のコンビニとして小中学の頃から個人的に神格化するが如く、尊敬の念を抱いていました。
そんなコンビニが改装をへて新しくなるという…
果たしてどんな店になるか楽しみです。
…まあこれまで通り本屋があればそれで満足!!
…とミカサはミカサ心中吐露してみたりwwww
なのでポピュラーな本や雑誌はいつでも手に入れたり立ち読みし放題なのですよwww
位地も藤沢・大船付近から北鎌倉・鎌倉へ向かう道のちょうど中間・中継にあるので大変便利なお店なのですよ。
なんか素敵な響き~
24時間営業なんでしょぅか?
いつでも遊びに行けそうな感じです。
残念ながら私の家の近くにはありません。涙
私ミカサの周辺にも駅前でいくつか見かけます。
買ったばかりの本を読みながら優雅にコーヒーを頂くっていうのもスゴイ至福な時間だと思います。
奈柚様も大変だと思うのですがやっぱりカッコイイ(ナウいというよりもちょっとノスタルジックな雰囲気がある様な感じで…)お店に勤めてらっしゃるらっしゃるなあと思います。
本屋の中には店によって得意のジャンルばかり集めてる本屋があったり、カフェと一体化させたり、本の内容に関連した商品を一緒に販売してるような個性的な本屋さんもたくさんあると聞きます。そういうお店を巡ってみるのもすごく楽しそうですよね(^-^)
もう日本中の本屋さんは危機ですよ
私も本屋兼ギャラリー(喫茶付き)ってとこで働いてますけどね
まぁ厳しいですわ・・
コンビニと本屋 同じとこにあるって なんて便利なんでしょう!
改装も楽しみですね^^