自転車修理
- カテゴリ:日記
- 2014/04/01 22:54:50
先々週の日曜に乗ってた自転車がタイヤ・チューブもろとも破裂してしまったので、昨日の増税前に機材を買いこんでタイヤが破裂したもの以外も含めた複数の自転車の修理を行いました。
とりあえず今日修理を終えた自転車は2台
いつものってる26インチ折畳み自転車は
破裂した前輪のタイヤチューブの交換のほか、ホイールのスポーク調整
もう一つは精神的な負担で2年前から壊れっぱなしに放置していた旅行用の高速ツーリング車(いわゆるロードバイクに近いドロップハンドルのスポルティーフという車種)
長年長距離の自転車旅行に何度も酷使してたこともあってそこらじゅうにガタが来てるシロモノなわけなのですが、とりあえずの両輪のスポーク調整にブレーキ交換・さび取りを行って乗れる状態にしました。
キチンと満足できる状態に直すには泥除けとクランクの軸交換など金額にして2万円ほど必要なのですが、とりあえず現状は乗れる状態でまあ良しとしましょう。
以前自転車屋で働いてたこともあって多少の修理はできるのですが、家で揃えた機材・工具が少ないので修理に手間がかかって時間がかかりました。
ちなみに私ミカサが持ってる自転車は全部で4台。(内可動できるのは2台)
その全てツーリング車・折畳自転車であり、
長距離の自転車旅行を前提に手に入れた自転車です。
ほかの自転車も資材調達を経て時間をかけて直していけたらと思ってます。
…そんな感じで修理をしてたら母親からもう一つママチャリを修理するように言われました。
通常のママチャリですが、メーカーはブリヂストンに次ぐ老舗メーカーのパナソニック製。
わたしミカサがオークションを経て手に入れた中古品ですが、1年近く野ざらしにしてたのに、最重要部品はさびずに健在な模様。さすが一流メーカー!!
ママチャリが使えれば、たくさんの荷物が積めて買い物などが便利なので明日是非ともとりかかりたいと思います。
っていうか世界の自転車の90%が台湾で作られている状態であり、台湾のメーカーGIANTは世界最大の自転車ブランドなんですよ!!
最近は有名メーカーのスポーツ車も中国やベトナム・カンボジア製のものが増えてきましたね。
自転車については値段の大小に関らず軽い気持ちで盗む人間が後絶たない状態であり、高額自転車は盗まれたら戻ってくる可能性はまずないといっても過言ではありません。なので防犯登録は必ず加入し鍵を付けて用心しなければいけません。
電動補助つきのだけが国内生産とか・・・
修理ができるとずいぶん長く使えるものなんだけど
東京では 盗まれてなくなるから
自分も明日自転車の試運転を兼ねて鎌倉の鶴岡八幡宮のお花見としゃれこむつもりです(^-^)
私も空気入れて乗ろうかな。最近放置していたので^^;;