すごい、朝もやがまるで海みたい
- カテゴリ:アニメ
- 2014/06/01 20:50:11
タイトルのコレ↑ 、
ジブリの名作「耳をすませば」のクライマックスのヒロイン雫が聖司に告白される(っていうか飛び越してプロポーズ)した時に展開した景色の状態のことを指します。
いや~「耳すま」ってホント名作だよね~
私ミカサのジブリアニメで好きな作品として「ラピュタ」と「耳すま」が不動のツートップになっているわけで~
(DVDは無いものの、ビデオソフトと「耳すま」の絵コンテを持ってますwww「耳すま」の原作関連漫画は微妙ですが、原作者の恋愛短編はすごい大好きで揃えてます。少女漫画だけどね♪)
すでに故人となっている「耳すま」の監督が本来ジブリの後継者と目されていただけに、もし今も健在ならジブリももっと盤石に従来のジブリらしさを保ちつつうまい具合に進化してたかもしれないと思うだけに悔しく感じます。
(最近のジブリアニメはこの間の高畑勲の「かぐや姫の物語」以外すべて絵柄がパヤオの「ハウル」の絵柄で膠着している為、他の監督の作品がパヤオの二番煎じ感が半端ない。)
ただ今回問題にしたいのはジブリの今後などではなく(どうせ石原プロみたく衰退して、黒澤プロの様に著作権管理だけの会社になり下がるんじゃないの?)
タイトルにある朝もや!!なわけで…
それは昨日に引き続きクソ暑かった今日
(まだ六月なのに季節を先取りしたかのようなこのクソ暑さはたまったもんじゃねえ!!まあ湿度がまだなんぼか低くてマシだけど…)
お昼から久々に湘南各地のブックオフのはしごをしたのですが(この間から続編の連載が話題になってることもあって「地獄先生ぬ~べ~」ばかり読んでました。意外とミーハー?www)、
茅ケ崎の海岸近くのブックオフを出た頃になって突然あたりが濃霧に包まれている状態になっていたのです。
この時私ミカサの脳裏に浮かんだのがタイトルのアレ↑
すごい、朝もやがまるで海みたい!by雫
実は私ミカサの生活圏である大船・北鎌倉の鎌倉北部は地形的に盆地に近い状態なので、濃霧が発生すると街にたまりやすい状態にあるみたいであり、わたしミカサのの近所の高台方面から街を見下ろすとちょうど雫のセリフどうりの光景が展開することがある野です。
そんなわけで茅ケ崎の海岸から自転車で自宅近くにある小学校(一応かつての母校のひとつ)付近までダッシュしたわけです。
しかし悲しいかなあと一歩のところで曇ってた空が晴れわたって太陽が射し、たどり着いたころにはもやは消失していました…残念!!
まあこの時期浅野濃霧が発生やすい時期なので早起きのネタにしてみるのもいいかもしれませんね。
その時は今度こそ叫ぼう!
「すごい、朝もやがまるで海みたい!!」
と…
みかささんありがとう^^
転任していっちゃったんだねー
転任だったら続編もできるね!
でもずいぶん間があいての続編だね!
ぬ~べ~はなぎさの青春時代に連載してた思い出がwwww
今ちょっと試し読みみてきたんだけど、
絵は昔のままだね~
文庫版では連載当時の裏話などの作者の対談が掲載されており連載当時読んでいた側としてはぬ~べ~本編を読む以上ハマっている感じですwww
「ぬ~べ~」の最終回はぬ~べ~受け持つ5年3組の3学期終了と同時にぬ~べ~が心霊被害に悩む九州の小学校に転任していくというカンジでした。
続編のNEOはぬ~べ~が10数年ぶり九州から童守小学校の5年3組に帰ってきて、元5年3組の女子生徒だった副担任の響子と共に心霊事件を解決していってます。
今も昔も子どもって妖怪とかの話好きなんだよね~
今は妖怪ウオッチだという!!
ぬ~べ~先生って片腕が鬼の手でそれで妖怪を倒したりするんだよね?
結局どうやって終わったんだろう
すっかり忘れてしまった(;´∀`)
この小説は毛利元就の正室妙玖(作中では美伊・おかた(お方様の意))の生涯を現存する元就の膨大な書簡をもとに描いた作品であり、大河「毛利元就」はこの「山霧」と永井路子が毛利元就の生涯を元就の周辺の女性の視点から考察した歴史読み物を「元就、そして女たち」を原作にし内館牧子が脚本を手掛けて出来上がったものなのです。
脚本をもとにした内館牧子の大河ノベライズ版もありますよ。
山陽新聞の新聞小説だったような気がするのですが、私の記憶違いかなぁ。
大昔ですが、読んだような気がするんですよ。新聞小説で。
いや、文庫本は持ってたとおもうんですが。←永井路子好きで、けっこう読みあさっていた時期があるので
ちょっと、ぐぐってみます。←書く前に調べろって、説もある(笑
しかしセリフが靄だったので強引に…www
霧やもやがよくかかる場所にに立つ城なんかも霞城なって別名を付けられてるの結構ありますよね。
私の霧のイメージで思い浮かぶのが以外にも水軍と縁が深い毛利元就だったりします。
元就の居城は広島内陸部の山城であたりに霧が立ち込めるらしく、その為大河ドラマの原作小説のタイトルが「山霧」なんです。
子供の頃は33度くらいが最高気温って印象だったのですが、各地で35~40℃の蒸し暑さが10月まで長義く有様で…
南国生まれの外人さんでもこの蒸し暑さはヤバいということだそうです。
もう冗談じゃないって感じですね。
やっぱ「耳すま」いいですよね~(^-^)
いつまでもああいう心持でいたいものです(^-^)
ナウシカも捨てがたいですが…。
朝靄…というより、朝霧なんですが。
私は、山の上に住んでいるので。
季節には、通勤の時に、見下ろすとすごい雲海のような霧を見ることがよくあります。
写真を撮りたいなぁと、よく思うのですが、通勤途中ではあるし国道でけっこう交通量も多いので、なかなかチャンスがありません。
そうそう。
丹波の朝霧は、蟒蛇の吐く息なのだそうですよ(笑
もともと、暑いのは大の苦手ですが、年々、辛くなります。歳ですかねぇ。ヤダヤダ。
「耳すま」私も大好きですw
胸キュンですよね。
朝もやも胸キュンですよね~w
結構「耳すま」見てなかったり、忘れてしまった方多いですねwwww
清純な将来の夢とか恋愛を取り扱った作品としてはジブリアニメとしては最高傑作なので(恋愛もので比べるとパヤオの「ハウル」や「風立ちぬ」は展開が唐突過ぎて微妙だし、高畑勲作品はアニメとしては現実的で生々しすぎる…)、パヤオ・高畑以外のジブリアニメでは一番人気があると思います。
金曜ロードショーでも必ず2年おきに放送するので見る機会も多いと思いますよ。
ジブリアニメの長編作品は一応全作品見ています。ジブリの発足発展と同時に年を重ねているだけに上映時観に行ったり、テレビでよくやっていますからね。
その中で「千と千尋」だけは静かな雰囲気が苦手であまり好きではないんですよね。でも「1千と千尋」こそ2200万人以上という邦画史上最大の観客動員数を打ち立て(それ以前は「明治天皇と日露大戦争」の2000万人の記録を44年間守り続けていた。)アカデミー賞長編アニメーション部門で最優秀賞に輝いた作品なので、好き嫌いせずに評価したいですね(^-^)
すべてがそうだとは言いませんが霧のロンドンとか現在の中国の例は大気汚染が原因な為あの惨状が日本に来襲してきたのではないか怖がってしまうのは無理もないですよね。
確かに昨日の靄は異色でした。多分地球温暖化で光化学スモッグの発生ハードルが下がっているのと同じ感じなのではないでしょうか。
しかし高台から見下ろす朝もやに沈む町の光景は壮観ですよね。早起きした人にしか見えない贅沢だと思います(^-^)
「耳すま」も脚本絵コンテはパヤオなので自然と似てくるのだと思います。
箱根からだったすごそうですよね。
朝もやというよりも雲海状態になってる感じがしますねwww
パヤオ作品以外では最も人気のあるジブリアニメといっても過言ではなく、2年おきに金曜ロードショーで放送していますよ(^-^)
ちがう?^^;
「耳をすませば」ってタイトルは知ってるけど
絵は思い出せないです・・
思い出すのは 魔女の宅急便 くらいで・・・
私はジブリ作品を割と見ているのですが、なぜか「耳すま」は見てないのです。
見たいなあ。
私が好きなのは「ナウシカ」なのですが、「千と千尋」も実は好きです。
朝は空気が澄んで気持ちいいやと深呼吸することもなく
明日はちょっと早起きして朝もやを拝みたいと思います♪
あの断崖斜面に建てられたおうちがすごいね
パヤオが断崖の上の家が好きなのかな?
「千と千尋」も崖の上の家に引っ越すところから始まるし
ポニョも崖の上の家だ
すごい!朝もやがまるで海みたい!!
そう
凄いぞ~
朝もやは神秘的だ
箱根で朝もやが立ち上って真っ白の世界になったとき
すごい!朝もやがまるでミルクの海のようだ!!と思ったよ
ちょっと見てみよ~w