第２話目はとりあえずＧＧＯのゲーム世界を説明回というか、今回の「ファントム・バレット」編のヒロイン・シノンがチームメイトとともにミニガンと呼ばれるガトリングガンを担いだシュワちゃん似のマッチョと激闘を繰り広げておりました。
あのマッチョ絶対に「ターミネーター２」のシュワちゃんをパクってるだろｗｗｗｗ
（「T２」のシュワちゃんは警察相手にこのガトリングガンをぶっ放してました。しかも死傷者ゼロ）
途中から逃げようとするチームリーダー押しのけてシノンがチームを率いてシュワちゃんと激闘を重ねる様はメッチャカッコよかったです。
（まあチームメイトは全員ゲームオーバー。実際の戦争でシノンの様な上官を持ったらどんな目に遭わされるか判ったものではない。）
そんな感じの回でした…
以上





…え？キリトはどうしたって？
キリトは未だＡＬＯの中
嫁・アスナと娘・ユイを侍らせて死銃事件に悩んでました。
アングル的にアスナに膝枕してるように見えて
それはもうイチャイチャと…ｗｗｗ
しかもリーファ・シリカ・リズベットと
負け犬三人娘が恨めしそうに見てる前で堂々とｗｗｗ
（３人ともキリトに失恋経験ありｗｗｗそれにしてもあのイチャ付き方は「るろうに剣心」の色っぽい姉ちゃん由美を侍せた志々雄真実の初登場シーンみたいｗｗｗ）
聞くところによるとゲーム内だけではなくリアルでも人前を気にせずイチャ付きまわるバカップルらしい…

みんなこう思ったんじゃないでしょうか?

死ねばいいのに…ｗｗｗ
（それともリア充爆発しろってか?ｗｗｗ）






…とまあ、
今回はいろんな意味で派手だった割に中身は空っぽといった回でした。
主軸の死銃事件のストーリーが全然進んどらん!!
これでいいのかぁ!!っと思って改めて原作を再読してみるとやっぱりこんな感じ…
う～ん…原作読んでさほど気にならず読み進んでいたんだけど、まんまアニメ化するのはやっぱり映像作品としてあるべきテンポを狂わせてしまうってことなのでしょうね。
自分だったらもう上記の激闘のすぐ直後にシノンがキリトと出会う展開にした方が飽きずに見れるなあとＳＡＯⅡ見ながらふと思いました。
（小説の映像化の中には藤沢修平の時代小説「蝉しぐれ」のように前半とラストしかヒロインが登場しない原作を連続ドラマ化する際に主人公とヒロインが逢瀬を重ねるクライマックスからスタートして回想していくという禁じ手を使ってヒットさせた作品もあります。）
そういえばキリトとアスナのイチャイチャや負け組三人娘の登場場面は原作にはなく、どうも露骨な視聴者サービスみたいですねｗｗｗ

…とにかく話が進めば絶対に面白くなるアニメなので、それまでガマンガマンｗｗｗ






…それにしてもシノンは苦戦するときいつも
「あの時に比べれば…」
を呟いて奮い立って立ち上がってますよね。
彼女の「あの時」とは一体なんなのか。
「あんなこと」なのか？それとも「こんなこと」なのか…？

何かただエロくなってるだけなんで今日はここまで!
その答えは次週明らかになるようです。

次週、シノンのリアルでの暗い過去と日常が明らかになりますゥゥゥ
請う御期待!!
（他人の不幸を喜んでるようでなんか嫌だなぁ…）