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つくしのつれづれノート


「木下」藤吉郎最後の手紙

豊臣秀吉が木下藤吉郎時代に出した最後の手紙が見つかったということでニュースになっていました。

なんでもこの手紙の発見によって秀吉が木下藤吉郎から羽柴秀吉に改正した期日がさらに絞り込まれるということで注目を浴びているのだそうです。

豊臣秀吉と言えば百姓から天下人にまでなった日本史上最大の出世頭として有名ですが、その素性は結構謎に包まれており(資料によっては手の指が6本あったとさえ言われている。)、資料上では織田信長の美濃攻略時期に竹中半兵衛などの美濃の武士たちをヘッドハンティングしていたとされています。
今回の手紙の発見は秀吉が近江長浜の城主になる前の手紙であり、城持ち大名になる前の秀吉の人物像を知るうえできわめて貴重な資料になるとのことです。

う~ん歴史のロマンを感じるなぁ~

アバター
2015/07/13 21:01
なち様へ・・・歴史関連の新発見は毎度胸をわくわくさせますよね。最近は物騒なニュースばかりでこういった話がなかなか出てこないのが残念で仕方ありません。
アバター
2015/07/13 09:13
おはようございます。
まだまだ、こういった貴重な資料がどこかに眠っていたりするんですね!
謎のベールが1枚1枚剥がされて行ったり、
当たり前と思っていたことが、ひとつの資料によってひっくり返ったり・・・
ロマンですねえ~(==




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