Nicotto Town


つくしのつれづれノート


夏の予定で原付問題は…

…でこの夏の予定でに見送ろうと思うのが原付問題。
ここんとこブログに何度も書いている原付問題ですがとりあえず先週の土日の二俣川の教習所で二日の実技講習を経てとらえずスクーターに問題なく乗れるようにはなりました。
しかし乗りたい原付はスクーターではなくマニュアル操作のミニバイク
一応法律上は原付ミニバイクに乗っても何の問題もありませんが、技術的には今の状態では無理だというのは今回の実技講習で普通免許で実技講習を垣間見てさすがに認めざるを得ませんでしたね。
原付でカブなどに乗せてくれる教習所があれば話はまた別なのですが残念ながら自分の住む神奈川県内にはなかったもので…(原付オンリーの講習をしてくれるところも二俣川しかなかったのだ…改めていい加減な原付免許の恐ろしさを思い知らされます。)
そんなわけで自分の乗りたい原付に乗るため引き続き原付より1ランク上の小型自動二輪(通称・原付二種)の取得を目指します。
ただこれは原付の様に最優先事項にはせず、9月以降から自分の就職が達成するまでに取ればいい程度に適当にやっていこうと考えています。(実際にやるとなれば真剣にやるだろうけど)


そもそも原付・原付二種を取る動機自体が
乗りたい乗り物がたまたまバイクの形をしていたから
だということだけであり、(ここで乗りたい車種はベンリィCD50S・CL50に代表されるホンダのTボーンフレームというタイプ原付ミニバイク。他のメーカーにも類似バイクはありますがどうでもいいです。ちなみに原付一種で乗りたいバイクは皮肉にも原付で拒絶してるスクーター…ただ値段こそ手が届きそうだが、最後の形式が登場したのが約50年前になるバリバリぼ旧車ヴィンテージスクーターになるため、一応すでに自分のこれを販売整備してくれる県内のお店を知っているが到底現時点の私ミカサが扱える代物ではない。)
純粋にバイクが好きだからというわけではありません。
もちろんそうであっても欲しい車種に乗るれるようにするための努力は惜しみませんが、
やっぱり自分の本分は自転車乗りであり
しかも現状で極端な山岳地帯をのぞけば日帰りで神奈川県内(場合によっては平地伝いの関東地方のほぼ全域をカバーしかねない)を走り回る体力を持っている為、
正直日常でちょろっと出かけるためにバイクを乗る必要性が全く感じられないのです。
(一応あるとすれば自宅から鎌倉一番の峠である朝比奈峠を踏破して金沢八景のコストコで買い物をする意外に日常的な使い道が思い当たらない…)

っていうか自分が望む原付の運用方法自体が
現状の体力ですら踏破が困難・不可能な山岳地帯の攻略
なので、
乗れば考えも変わるかもしれないですがそれでもあえて自転車乗りとして体力が持つ間は
あくまでバイクは自転車の補助・三下扱いであり続けたいですね。
こういうと大勢のライダーさんに怒られそうですが
私ミカサにも旅の自転車乗りとしての意地があるのでしようがないです。
(こういうのをシクロツーリストというのでしょうが、私ミカサはそんなスマートな人間ではないですからね(苦笑))

兎にも角にも今は最優先事項がほかにあるのにバイクを優先するのは自転車乗りとしてのプライドが許さないっていうのが本音かなあ…
(上記の他にも炎天下の夏のバイク教習がきつすぎるなど色々ありますけどね。)



なので原付二種の方は後回しにして
9月・10月のいずれかに原付で予定していた南信州攻略の代わりに
自転車による群馬・栃木にまたがる新田荘・足利荘の攻略に乗り出そうかな…








新田荘は現群馬県太田市。鎌倉幕府を滅ぼした新田義貞を輩出した新田氏が開墾した武家荘園。平安鎌倉期の武士の痕跡を色濃く残す日本有数の史跡である。
足利荘は現栃木県足利市で新田荘の隣に位置し足利尊氏に始まる室町幕府将軍家を輩出した足利氏が開墾した武家荘園。新田荘に比べ当時の面影はあまりないが足利家の居館跡や東洋の大学とまで言われた足利学校が現存しておりこちらも貴重。
なお、新田氏と足利氏は共に源頼朝の先祖である源義家(八幡太郎)を祖とする清和源氏の名門であり、互いに兄弟といえる同程に近い同族である。

既に両方とも約10年前に自転車で攻略済みだが、
自分が長年温めてきた物語のプロットの取材を兼ねてもう一度行ってみたいとずっと思ってたんですよね。

アバター
2016/08/05 23:44
なち様へ…実は4年前の8月15・16日のお盆真っ盛りに埼玉群馬へ城めぐりに行って地獄を見てきているのですよwww炎天下だけならまだしもちょっとした雨であたりがサウナ状態になって息もできないほどホントヤバかったです(+o+)
今度こそは気を付けなきゃ…
アバター
2016/08/04 20:37
家主(≡▽≡)Z様へ…とりあえず就職活動の方針が決まり気温が下がってからボチボチやろうと思います。多少でも自転車と同じ感覚で乗れたらありがたいですね。あまりぶっといタイヤを吐いてるものも自転車乗りとしては好きではないですし…
しばらくは原付で勉強にプラスαする形で小型自動二輪の学科勉強に入りたいと思っています。
アバター
2016/08/04 11:38
こんにちは!
とにかく暑いので、涼しくなってから気が向いたらやるで正解かと(^^;

自転車も涼し気な高原とかなら気持ちよさそうですが・・・。
日射病と熱射病にはくれぐれも注意してくださいね~。
アバター
2016/08/03 03:58
私も自転車に乗れるうちはバイクに乗りませんでしたね・・・。
しかし心臓を患ってしまい、バイクに転向した次第です。

小型二輪の教習で乗る125ccのバイクなら、100kg程度の車体なので、普通二輪よりは自転車と同じ感覚で扱えると思います。重心が高いので、スクーターよりも取り回しが扱いやすいです。
まさに原動機付き自転車という感覚ですよ^^
でも立ちゴケには注意^^

教習ではリターン式のシフトペダルになります。あとは卒業後バイク屋さんで簡単にロータリー式のシフトチェンジを習うと思いますが、リターン式の仕組みが分かっていれば、多分簡単だと思います^^

教習所は夜もやっているので、就職してからゆっくり通うのもアリですよ~^^




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.