二階から目薬
- カテゴリ:勉強
- 2016/08/10 21:44:33
これ、今日自分が通ってる就労支援施設でやった納涼会のクイズで出たことわざなんですけど皆さんこのことわざ知ってましたか?
答えは意味のないこと・効果のないことの例え
チームでジェスチャーでことわざのの意味を伝言して答えるというものだったんだけど結局自分も含めチーム全員が誰もこのことわざを知らなかったため不正解となってしまったわけであります。…無念
他のチームのことわざは「鬼に金棒」「鬼の目にも涙」「雨降って地固まる」とかわかりやすいことわざだったから自分のチームにも「馬の耳に念仏」的な奴が来ると思ったんですけどね…
答えを聞いて確か学校でこのことわざを習ったようなうっすらとした記憶はあるんですが、結局どういう意味のことわざかは意味を調べるまで全く理解してなかったですね。
ことわざを学校で覚えるの子供の頃ものすごく嫌いでしたからね。
ここでは結構字数の多い文章を沢山書いていますが学生時代は国語なんて大の苦手で
、古文なんかは作品の内容や興味深さなどに対して触れないで大学受験のために無理やり覚えさせられたような勉強しかしてこなかったので、本当に嫌で嫌で仕方なかったのを思い出します。
大抵の人間はこういう虐待に近い勉強法は拒絶しますからね。どういう方法で生徒たちにその学問の面白さを伝え進んで勉強するように仕向けるのが教師の役目のように感じます。(私ミカサは興味をもともと持っていた高校世界史は学年トップ・ひどい授業によってとても勉強する気にもなれなかった日本史は赤点すれすれでした。本当に興味のあるものとないものとの落差は激しかったです。)
皮肉にも今現在は最近歴史分野の資料集めの観点から古文で扱った古典作品に興味を持ち、現代語訳からですが自発的に読むことが少しづつ増えてきました…そう思うと当時の学校のいいかげんな授業に今更ながら腹立たしさを感じますね。
まさに学生時代の国語授業が「二階から目薬」状態だったということでしょうか…
(まあ勉強の良し悪しなんて人それぞれですからね…)
就労支援施設の納涼会の方は上記のジェスチャークイズも含めたゲームをいくつかやって上位2チームが景品がもらえるという感じだったのですが、
結局自分のチームはこのジェスチャーの「二回から目薬」が答えられなかったためにあと一歩のところで景品に手が届きませんでした。(ToT)
しかしなんかチーム構成のせいか景品の方が余ってしまったということであり、急きょ残りの景品を消化するためのじゃんけん大会が発生。思いがけずそのじゃんけん大会に勝ち残って景品を手に入れることと相成りました。
(ちなみにもらえる景品は1位の1000円分のスターバックスカードか2位の500円分の図書カードのいずれか。私ミカサはスターバックスとは全く縁のない人間な為(だっていかないんだもん!www)迷わず図書カードを頂きました。)
景品を手に入れたことは素直にうれしいですができればジェスチャーゲームで勝利してチームのみんなと分かち合いたかったなあ…
なお就労支援施設については自分もいよいよ9月から本格的な就職活動に入ることとなっており、いまはそのための前準備と体力維持のための休養に勤めています。後者の方はここ最近のあまりに熱い酷暑の為グロッキー状態になってヤバいんですが…
兎にも角にも年末・年始頃の就職達成を狙って準備をしっかりすると共に、それまでにやっておきたいことをできる限りやっておきたいですね。
三者の方が比較的良く耳にすることわざなので「二階から目薬」を覚えなくてもいいような気もします(苦笑)
とりあえず今現在の自分のインドアな趣味は大体自分の知識や技術を磨いて形にしてみるということを延々とやっており、当座の目標は自力で同人誌を作ってみるということを目指して頑張っていますね(^_^)
「無理なことでも挑戦してみること」だと思ってました^^
国語が得意だったわりには、間違って覚えていることわざがあります。
苦手な数学はもう何がわからないかが、わからないレベルでした。
なので基本問題を丸暗記! 何とか乗り切ってました^^
糠に釘
豆腐に鎹
わたしも自分のアレコレを
出来るだけアウトプットするべく
毎日ブログを書いてます。それがなにか
役に立ってお金が稼げたらいうことはないですねー。
そういう場を作るべく奮闘中ですが、まだ道は遠いようで(笑)
小さいころから本の虫っていうのは今の自分からしてみればとてもうらやましい限りです(^_^)
一応中高生から本を多少読むようになったのですが、「活字中毒」レベルになったのは大学になってからでしたね。当時は小説が中心で今は当時ほど小説は読まないんですが代わりに図録資料などの知識本を貪るようになり年間に読む本の数は逆に増えている感じです(苦笑)
知識をため込むことはもはや自分の本能といっていいレベルなのですが、
これからはため込んだ知識をどう使いこなすかが自分の最大の課題になります。自分の知識量で作ったものが商売になったらうれしいことこの上ないですからね(^_^)
なかなか一筋縄ではいかないでしょうが…
驚かないような偏りのある人間なんですが、
小さいころからの「活字中毒」がいいほうに作用しているようで
人間と付き合うのは苦手ですが、知識と付き合うのは問題ないものですから(笑)
どの分野もバックボーンの「物語」を知ったり、教科書にはないような話を読んでいたり
していたので、「点が取れない」ものでも嫌いになることはなかったですね。
あと、自分が好きで追いかけているものは必ず評価される日が来る
ものですから、自分の好きなものには間違いがないという妙な
自信があるのが困った所かもしれません\(^o^)/
しかしどの強化も分け隔てなく好きっていうのはうらやましいですね。
成績が良くなりたい願望以上に知的好奇心の守備範囲はその分広くなるのですごく楽しそうに見えます(^_^)
やっぱりスタバは高いですよね。それ故1000円カードをもらってもあんまり得した気分にならないですもん!
それとなんでもかんでも機械に頼ってしまうのは自分もどうかと思います。できることはやはり自分でやりたいものです。
就職の方頑張ります(^_^)
今自分が興味本位で個展に触れ始めているのを見るに、学生時代の勉強がどれだけ役に立ってないかを改めて実感させられます。
結局実学にならないものは勉強しても覚えないんですよね。それがどう実学につながっていくのかを勉強する前に勉強の動機付けとしてきっちりと頭に叩き込んでおいた方がいいような気がします。
最近は本の読み過ぎで難しい言葉を使い過ぎていないかと周りからよく言われることもしばしばで今一つ応用できなないのがものすごく痛いです。
さすがに何社も渡り歩くことを今から考えているわけではありませんが、目先の利益にとらわれるよりも自分の生活スタイルに合った無理のない仕事のできる企業に就職したいですね。
わたし、女性特有なのかと思っていました。あ、女性の場合は
教師への好悪の感情でかなり差が出るんですけど(笑)
わたし自身は、どの教科も好きという、今考えると
相当変っているタイプでした。本を山盛り読んで
いたせいだと思うのですけどね。あ、点が取れるかどうかというのとは
全く別で、好きな割りに取れない教科っていうのはありました。だからテスト向きの
脳みそではなかったかな\(^o^)/
私は「ちはやふる」や「うた恋い。」で和歌に興味を持っていたのと、先生が感じの良い方だったので古典は割と好きな方でした。
どうしても大学受験のための勉強を優先させてしまいがちですよね。そういうのは2年の後期からでもいいと思うんですけどね。
スタバで1000円なんてあっという間に消えますからねwww 図書カードの方がコスパが良いと思います。
本から得たものがとても多いと感じています。子供の頃は本の虫だった。
国語の授業のおかげは漢字が書けるようになったことぐらいかも(笑)
それさえも今は機械に頼ってしまって失いかけています。
就活、頑張ってね。
ところが私は、大学受験の時、文法をほとんど覚えませんでした。
通っていた塾の先生が、「古文は源氏物語さえ読めれば十分だ」という変わった方針の方だったので、対訳付きの源氏物語をひたすら読んだだけです。
幸か不幸か、それでも志望校に合格しましたが、文法もちゃんとやっておけばよかったと、今更にして後悔しています。
私も勉強は嫌いで全然出来ませんでしたが
そのことわざは知っていましたね。
実生活で役に立つのは
小学校で習った事ですね。
上級になればなるほど
知らなくてもいい事ばかり
専門以外はね^^
就職活動頑張ってね~^^
ことわざが入社試験に出るような会社なんて、新卒の四月入社しか採ってないようなところですから、就労支援施設を利用するような人々にはあんまり関係ないんですよね・・・。
要するに、学校出たての子どもがどれだけ常識を身に着けているかの試験ですから。(しかも古くさい試験)
私、地元でも有名なヤンキーおバカ高校出身なのですが、国語の何かのテストで県内8位を取ったことがありまして。
試験勉強も何もしてない私が8位ってどうよ、と思ったことがあります。
しかし、おバカでも国語が出来る事は、就職の上でかなりの強みになります。
即戦力になるのは、国語の理解力のある人ですから。
中途採用をしている会社ほど、即戦力を欲しがっています。
つまり、純粋に、出来る人が重用される会社が多いです。
短期募集を渡り歩くのも良いですよ。
合わないなと思ったら勝手に期限が来て終わるし、自分に合う会社があれば、頑張りを見て「ウチの契約社員にならないか?」と声を掛けられたりします。
昔、日本ハムに言われたことがありました。ごっつうお給料が良かったです。
短期をいくつか経験すると、1つの職業をずっとやっている人より、遥かにスキルが上がります。
お金を貰いながら、スキルが上がるわけですから、これはもうお得ですよ!