うなぎの人
- カテゴリ:グルメ
- 2017/07/09 11:20:37
季節柄夏バテに効く料理として真っ先に上がるのはウナギのかば焼きでしょうか…
今年もいただきました。
もはや年に一度の御馳走と化しています。
土用の丑の日にウナギを食べるという習慣は昔からありますが、年々価格が高騰してる中でスーパーやコンビニでのウナギ商戦としてエスカレートしてる様はさすがに呆れてものが言えません。
とはいえあの「土用の丑の日のウナギ」というのは江戸後期のマルチ人間平賀源内の発案したキャッチコピーの一つだというのは有名な話。
(「土用の丑の日にうの付く食べ物が体にいい」的なものが元ネタらしい。要するにうどんでも牛・馬・兎でも何でもオッケーなわけで…)
平賀源内は本草学者(薬草学)がメインなんだけど他にも上記のコピーライターに発明家・地質学者・蘭学者・画家・作家・・・・
とにかく幅が広いマルチ人間でありエレキテルを作ったことは(発明ではなく復元)教科書に必ず出てくることで有名なわけだけど、
学校の歴史のテストで「平賀源内ってどんな人?」って問題で
ウナギを食べる日を作った人
って答えを書いたら果たして正解にすべきか否か…
わたし気になります!
なお、なおテストの答案における「平賀源内=うなぎの人」は現在放送中のアニメ「信長の忍び」の作者重野なおきの学園4コマ「Good Morning ティーチャー」にあるネタの一つだったりします。
あなごもうなぎの代わりとして注目を浴びてから大分値段が上がってるように感じますね…
鰻より穴子で充分満足かも・・・(^_-)-☆
素焼き状態のうなぎの白焼きなんかも売っていますがたれつけて焼いたかば焼きのに比べたらとても食べる気がしません。
なおテストの答案における「平賀源内=うなぎの人」は現在放送中のアニメ「信長の忍び」の作者重野なおきの4コマ漫画「Good Morning ティーチャー」にあるネタの一つだったりします。
うなぎおいしいですよねー。さて、うなぎがおいしいのか、タレがおいしいのか、山椒があるからこそなのか・・・
普通の魚みたいにうなぎに醤油とか塩かけたら・・・うなぎっぽくないー・・・・
脂がのってる冬の方が美味しいって言っても、安いうなぎじゃ変わらないですよね(´д`)
中国産の評判はメチャクチャ悪いですけど年に一度程度なら問題ないかなと…
スーパー・コンビニのあの煽りぶりはさすがにやり過ぎだと思います。資源枯渇だとか絶滅危惧種だとか言われてる中であれはちょっとえげつない気が…
前々から言われてる完全養殖は成功してるものの実用化まだまだ先みたいですね。商業化は2020年を目標にしてるらしいです。日本人の食の貪欲さは計り知れません。
平賀源内のキャッチコピーは大変有名な逸話ですが出典が不明でありかなり怪しいみたいですね。
やっぱり✖かなあ…
精密な日本地図を作ったのは伊能忠敬ですが、源内自身も地理は大変精通しており、源内焼と呼ばれる源内自身がが作成した地図皿が博物館級のお宝となっています。
¥1000以下では 無さそう; 貧乏なので; 予約で、ポイント何倍かだけど
源内氏が、言い出し? 意外でした。うちはコープでも 買い物してますが、「うなぎを食べないと
業者が続かず、無くなってしまう?」と言うちらしが・・・
無くなるのも怖いです; 冷凍のきざみうなぎが安い時、買ってます^^;
中国産も、何されてるか分からないし; 太らせる薬を入れてるとか?
もう少し安くなって欲しいですが・・・
うなぎを食べる日を作った・・・ これは、不正解にされそうな気が; 地図作ったのは違ったかな?;
ちなみにウナギのかば焼き自体は江戸後期の化政文化期に調理法が確立されたものらしいです。
でも、平賀源内が「土用の丑の日のウナギ」のキャッチコピーを作ったというのは、
なんというか出来すぎな話ですね~。あやし~。