Nicotto Town


つくしのつれづれノート


秋アニメ 3話切りのふるい落とし


秋アニメも4週目に入って、続に3話切りよろしく最後まで見るアニメが決まってきた頃合い。

私ミカサが最後まで見るだろうアニメは以下の如し

「Just Because!」…「裏鎌倉」こと鎌倉西部を舞台にした恋愛アニメ。舞台が私ミカサの生活圏超地元アニメなため、週ごとにその回に登場する舞台解説をしているのは周知のことかと…
 このアニメ、主人公たちが頻繁にLINEのやり取りをするため春アニメの恋愛もの「月がきれい」(舞台は川越)と比較されてることが多いです。私ミカサとしてはLINE表現と起伏のあるストーリーは「ジャスビコ!」の方に軍配を上げていますが(もし「月がきれい」の起伏の無いストーリーに新海アニメさながらの主人公ヒロインの心情吐露があったら確実に逆の評価をするほど強烈なものに様変わりするだろうと思う。)、
背景の方は手作り感のある「月がきれい」の方が好きです。(「ジャスビコ!」の背景は写真加工したものにアニメを乗せてるようで違和感を感じることが多い。)
内容はいよいよ波乱万丈の展開になってきておりますます目が離せません!

「ブレンドS」…漫画タイムきらら系列のアニメなため起伏の無い日常アニメかなと思って当初見る予定はなかったのですが(「がっこうぐらし」みたいな例外もあるけど…)、何気なく見たらヒロインの強烈なドSプリに圧倒されずっと見続けています。この間の4話サブタイに「健全」っあるけどあれはどう見ても18禁だろwww

「ネト充のススメ」「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」と同じリアルなオンラインゲームをネタにしたアニメですが、こっちはより設定が世知辛くて冷や汗ものですねwww「ネトゲの嫁」とは違い各プレイヤーの正体がバレていないため、今後恋愛ものとしてどう展開していくのか起伏のあるストーリーとしてすごく気になります。
それはそうとヒロインCVの能登麻美子さん、
時々声がオッサンみたいになってますヨ!www

「鬼灯の冷徹」…1期からずっと楽しんでいます。地獄を舞台にしたアニメですけどもはや古今東西の雑学紹介アニメになっていますね。もはやアニメで「トリビアの泉」をアニメで見ている感覚ですwww
だからこそ知識を詰め込むのが好きな私ミカサとしては大好物ですが…(^_^)

「キノの旅AS」…二度目のアニメ化。旧作と並行して楽しんでみています。
新作の方はやはり書き込みが細かく動きも洗練されて面白いですが、旧作の方は絵がシンプルなため強烈に印象に残る感じでどちらも面白いですね。
キノの声優は新作が悠木碧、旧作が女優の前田愛(当代中村勘九郎の奥様)がやってます。(悠木碧は旧作にも脇役で出演してる。ラジオドラマも含めると初代キノは久川綾らしい)
第2話「コロシアム」では観客の声援のガヤを悠木碧もやってるのですが、
悠木碧のガヤ声が完全に「アホガール」の花畑よしこだったので爆笑しましたwww(めっちゃ目立っててキノの試合を差し置いてよしこの声しか頭に入らない状況www)
「キノの旅」は原作が寓話みたいな感じなので内容が全く古びれず、他のどの人気ライトノベルと違って何十年先も第一線で読まれる不朽の名作になるんじゃないかと思います。

「妹さえいればいい」…狂気あふれる初回冒頭がすごい話題になったのですが、結構しっかりした作家の裏側を描いた楽屋オチアニメとして面白いです。「エロマンガ先生」とジャンルは被ってるわけか…
それにしてもこのアニメ、いったい誰がヒロインなんだろう?
エンドクレジットの順では男装した主人公の妹がヒロインということなんだろうけど、作中動見ても主人公にやたら迫る後輩作家がどう見てもヒロインだよなあ…(男装妹は作中登場人物中最も存在感が薄いんだが…)

「干物妹うまるちゃんR」…一応毎週見てるんですが、1期ほど強烈な印象が残らないのは気のせいだろうか…(元々1期もリアルタイムでは必死になってみてるわけじゃないんだけど…)
この中で見なくなる可能性が高いのはたぶんこの「うまるR」じゃないだろうか…


こんな感じです。昨今アニメを見る数はだいぶ減った中でこれだけ見ようと思うのは結構珍しいことです。まあ、本放送じみなくても録画した奴を後でまとめて見ちゃうことも結構あるので何とも言えませんが…

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2017/11/02 22:33
トイ様へ…結局鎌倉が人気観光地故でしょうね。ただ、「Just Because!」の舞台はその鎌倉や江ノ島や湘南の陰に隠れた本来絶対に映像の舞台にはならないマイナーな地域故(だから「裏鎌倉」と陰口叩かれている)異色の映像作品ですね。

個人的にはアニメやトレンディドラマの舞台になるよりも大河ドラマの舞台になる方がうれしいですね。鎌倉をメインに扱った大河は「草燃える」(79)・「北条時宗」(01)・「太平記」(91)の3作品しかなくしかも3作品ともうまい具合に鎌倉時代の初期・中期・末期と分かれているため鎌倉3部作状態になってるんですよ。も一度この時代をメインに扱ってほしい…
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2017/11/02 22:24
クレイオー様へ…アホガールが猛威を振るった2話の「コロシアム」は旧作にもあるんですが(それ、も前後編)描き方の違いでだいぶ違いました。旧作にアホガールの賀や越えがあったらそれこそぶち壊しになるところです。

ブレンドSは本当に面白いですよね(^_^)
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2017/11/02 20:58
鎌倉ってなんであんなにアニメの町になるんでしょうね やたら鎌倉アニメはありますよね
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2017/11/01 21:39
こんばんわ。

>悠木碧のガヤ声が完全に「アホガール」の花畑よしこだったので爆笑しましたwww
シリアスな役と思ったら一転アホキャラを演じていたりと声優さんのギャップには、本当に驚きますね。

あとブレンドSは、私も絵柄がかわいいので見始めましたが主人公の天然ド・Sぶりに笑ってしまいます(w




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