展覧会の絵
- カテゴリ:学校
- 2012/11/15 22:17:26
学生時代、美術関連はもともと得意だったこともあり、ほぼ毎年何らかの作品が市の展覧会に出品されていました。
その中で印象深いのが小学校5・6年の時に描いた風景画でした。
鎌倉に20年以上住んでる私つくしなんですが、このころは親の仕事の都合で福島県の郡山南部の安積に住んでいました。古都とはいえ首都圏の都市部に包囲された鎌倉に比べて、安積は田んぼに囲まれたド田舎でなにもなかったのですが、非常にのびのびした日々を過ごしており、たぶん自分の生涯の中で一番幸せだったといえるかもしれません。
その5・6年の時に毎年秋に授業で学校の外を出て風景画を描いたのですが、その風景画がクラスの代表のひとつとして毎年市の展覧会に出品され、それぞれ銅賞・銀賞を頂きました。
特に大事にしていたわけではないのですがその絵は両方ともまだ現存しています。
内容は田んぼのある田舎の風景画です。改めて見返してみると筆遣いが下手で鉄塔や電線などがうまく描けてないんですけど、当時ののびのびした雰囲気が絵を通して伝わってくるものでした。
中学になるとレタリングや立体画など技術面の上達ばかりが求められた授業になって自由度が無くなり、授業で絵を描くことに対する意欲はすっかり失われてしまいました。
それでも一度市の展覧会に出品されたことはあったのですが、ある程度の条件をクリアすればあとは自由というものだった為に意欲を燃やした結果だと思ってます。(こちらも現存しています。)
今も暇さえあれば鉛筆やボールペンで落書き程度のものを書くことはあるのですが、中学校の美術で技術的な授業の合間に自由に絵をもっと描かせてもらいたかったと、今でも思っています。
文章の方はまだまだ修行中ってかんじですかね。
でも好きでやってるからできたものに関してはある程度自己満足してるかもしれません。
みのりさんだって市の作品展の出品ですからすごいと思います。自分の場合もクラス内でいいのを2・3点ピックアップして出品していましたから…
ちなみに文章や絵とかインドアな感じですけど、それでいて自転車旅行で平気で野宿を何日もしてるような極端なアウトドアを好むような一面もあり、
両者がまるでジキルとハイドのように同居してるという感じです。
あと記事の内容みのりさんのブログに書いたコメントを膨らませて描いたものです(苦笑)
文才もあって絵も上手なんて、素敵です(-^〇^-)
私は絵を書くのは嫌いじゃないのですが・・・上手ではありません><
市の作品展とかも出品しても参加賞^^出せば誰でももらえるアレですww
歴史も好きで、絵も好きで、なんてすごく知的です。
私は絵が苦手です。ゆえに子どもも絵が苦手・・・。
やはり幼いうちから、絵を描いたりとかしてあげればよかったと後悔です。
今描く落書きの内容は、直垂や鎧姿の武者絵や(大河ドラマ「太平記」の影響)や明治の将兵(「坂の上の雲」の影響)が多いですが、応用力に乏しい人間な為図鑑みたいなつまらない絵になりがちです。(動物なんか描いたら一目瞭然だと思います。)
他の方のブログを見ると美術の授業で自由に絵を描かせてもらってるというのことなので、スゴイ羨ましいです。
ちなみに美術に限らず授業との相性が悪ければ得意科目でも赤点を取ることがありました。
つくしさんがどんな絵をかくか見てみたいねえ
細かいタッチに気を配った絵をかきそうな気がするなw
中学校は先生にある程度任せてあるから、授業は先生が何をしたいかによってしまうのよね
多分この先生はデザイン関係か、または美術が専門でなく他の科を兼任されていたのでは?
芸術関係は先生によって全然方針が変わるのでいい人に出会えると全然違うのよね
芸術は相性が大切ね^^