超電磁砲版レディオノイズ編完結
- カテゴリ:アニメ
- 2013/07/28 12:36:48
「とある科学の超電磁砲S」の欠陥電気(レディオノイズ)編がめでたく完結を迎えました。兎にも角にも御坂を絶望のどん底に陥れたセロリの実験を、上条さんが番組ジャックをして(おまえは大橋巨泉か!!(笑))ボロボロになりながらもセロリをそげぶっ!!したことで一件落着。禁書の欠陥電気編のリメイクなので仕方ないとはいえ(御坂視点なのが「超電磁砲」なのだが後半は完全リメイクとなりましたね。)
あれだけ苦悩していたのに最後は傍観者になってしまいましたね、美琴チャン(笑)
とはいえど上条さんが絡んでくるようになった後半以降、御坂の表情が豊かになり上琴の対峙のシーンで絶望のどん底の御坂の心を救い出す様は原作(ラノベ・アニメ)以上にもらい泣きしてしまいました。あの御坂の見せた涙は忘れられませんね
いや~えがった、えがった。
後に御坂の大事にしてる日常を守り抜くと約束し(様々な事件で)日々身を粉にして暗躍する上条さんに最も想いを寄せるヒロインとなるわけですが、その上条さんへの「好き」を自覚する瞬間が描かれるであろう「禁書」3期早くアニメ化しないかなあ…
この御坂視点の欠陥電気編こそ「とある科学の超電磁砲」のメインテーマでありスタート地点であるのですが、そのメインテーマが描かれなかった一期のレールガンは自分を禁書シリーズの世界に引き込むと同時に深夜アニメを楽しむきっかけになった思い入れの特に深いアニメながらも、単にキャッキャウフフする美少女アニメになり下がったのに大変イライラして途中で見るのをやめてしまったんですよね。
それだけに待望の御坂版欠陥電気編が描かれた二期は毎週欠かさず楽しむことができて大変嬉しいです。まあ結構蛇足も多くて上条さんが出てくるまでしんどかったこともあったのですが…(特にレールガン原作漫画にもあるアイテムの面々との対決とか物語の細部まで密接に繋がってる「禁書」本伝派の身としてはやはりどうしても…)
しかしできればこの欠陥電気編を最終回に持っていけるようにしてもらいたかったですね。
今後一期と同じキャッキャウフフが繰り返されたら自分はこの先見続ける自信はありません。
願わくば、本伝「禁書」では描きづらい上琴のイチャイチャシーン前回の回を入れてくれることを希望する(御坂美琴はラノベ史上最大級の人気をほこる最強人気ヒロインなのですが、本伝「とある魔術の禁書目録」では上条さんが自宅で囲っているインなんとかさんに偏愛してるため、常に放置プレイされてしまう禁書最大の不幸キャラ(笑)なんです。うう…あまりにも不憫すぎる…(泣))
…とミカサはミカサは上目づかいでスタッフ様に切実にお願いしてみたり(笑)
ちなみにつくしから変えたミカサのハンドルネームは、妹達の打ち止め(ラストオーダー)に由来してないということを、ミカサはミカサは念を押してみたり(笑)
一応元ネタに関する記事はいくつも書いています。いずれまた書くつもりですが…
とりあえず、御坂の泣き顔がメチャ可愛かったのと、上条さんがかっこよすぎた神回でしたなぁ~(*´д`*)
あれは惚れてまうわ・・・うん。メチャかっこえぇよ・・・やばいやばい・・・
一期より出来が良かったと思うほどの出来だったと思うのですがどうでしょう?
みのりんもみのりんもは上目づかいでスタッフ様に切実にお願いしてみたり(笑)
(((✿ฺ≧▽≦)ノ彡☆キャッキャッキャ
いろいろ見てみます(笑)
最近だと「はたらく魔王さま!」「ソードアート・オンライン」「ジョジョの奇妙な冒険」「中二病でも恋がしたい!」「氷菓」なんかを好んで見てましたが人気作なのでご存知かと思います。
大分前のものとなりますと「狼と香辛料」「ひぐらしのなくころに」「とらドラ!」「生徒会役員共」「人造人間キカイダー THE ANIMATION」(もう10何年前のアニメになりますが主人公のキカイダージローと堀江由衣さん演じるミツコとの悲恋物語がすごく切なかったです。)なんかがすぐに上がります。
他にも見てますがいま思いつくのはこんな感じです。
今再放送している「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」がすごく泣けるそうでおススメだそうですよ。
あ、他におすすめのアニメってありますか?
やっぱり超電磁砲は面白そうですよね(*´▽`*)
とはいえ今シリーズはある意味原作以上に御坂の魅力を引き出していると思います。特に気負い過ぎてやつれた御坂の表情を上条が母親に包まれ泣き出す子供の表情に戻した場面にもらい泣きしてしまいました。
え、これって終わったんですか?
美琴、最後は傍観者って・・・(笑)